もう2ヶ月近く前になりますが、5月16日(土)は横須賀の追浜に出動し海洋研究開発機構(=JAMSTEC)横浜本部施設一般公開に参加したことについて記します。
写真左中:有人潜水調査船「しんかい6500」 何度見ても魅かれる構造です。
写真右:初めて乗船した学術研究船「白鳳丸」 東京大学海洋研究所から移管された研究船です。運用はJAMSTECが行っていますが、運航計画は東京大学大気海洋研究所の方針に基づいているそうです。それでも稼働率が5割増しになったそうです。
今年は調整がなされたのか駐車場があるとのことでしたので愛車パジェ子で追浜に向かい、開場0930の少し前0900に現地に到着しましたが、雨の中、既に50名ほどが並んでいました。そして開場と同時に「しんかい6500」と「白鳳丸」を見学しました。
(上)各所から眺めた「しんかい6500」 25周年記念塗装がなされています。
(左)「白鳳丸」船尾A型クレーン
(右)船尾から船橋構造物とマスト
(左)研究室 船内には研究目的に応じ10室が備えられています。
(右)研究員居室
(左)公室
(右)操舵室
(左)ファンネルマークは東大のままです。
(右)操舵室から見る「しんかい6500」公開は大混雑です。
(左)船尾A型クレーン
(右)遠く霞みながらも12号バースのGWの姿が見えました。
次回は初公開の洋上中継器「まいなみ」等について記します。
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