【特撮】宇宙刑事シャイダー#20

ネタバレ感想。
出今週の不思議獣シギシギ。
シギシギの不思議ソングフラワーから出る花粉を吸うと不思議ソング病に侵されてしまう。
今回のフーマの作戦は不思議ソングフラワーをばら撒き、
人間社会をばらばらにし機能を麻痺させる。
パトロール中のアニーにわざわざ「小学校に行ってみろ」と煽って来る珍獣ヤーダ！？
小学校には既に不思議ソングフラワーが咲いており、
屋上で踊る子ども達。
アニーがジャンプして屋上に辿り着くと、
何事もなく子ども達は写生してるだけ・・・？
と思いきや、生徒達が持っていた画用紙がアニーに張り付く！？
フーマに操られた子ども達が身動きの取れないアニーを屋上から投げ捨てる！！
そこにシャイダーが登場し救出！これぞヒーロー！
シャイダーは子ども達の中で姿を消し潜んでいた珍獣達を見つけ叩く！！
が、先生や子ども達はいがみ合ったまま。これぞ不思議ソング病の効果。
ということを宇宙刑事にバラしていくフーマ幹部達。
・・・何故わざわざバラす？
マリーンの調べでは過去に2つの惑星が不思議ソング病で滅んでいた。
・・・実績のある作戦だったか。
だが、銀河連邦警察では既に特効薬を開発していて宇宙刑事も事前に打っていた。
その為、大もアニーも不思議ソング病には罹らなかった。
地球に特効薬のデータを受信するが大量に作るのに二週間かかる。
その間に不思議獣を倒すことに。
大は各地で不思議ソングフラワーを人々から取り上げようとするが、
不思議ソング病で暴れ回る人々に手を焼く。
そんな中、小次郎さんだけは不思議ソング病に罹っていなかった！？
なんと小次郎さんは特異体質だった。
だが、それによりフーマに狙われることになる。
大達が助けに来て小次郎さんは助かるが、ヘスラー指揮官は
「明日もっと楽しいことが起こる」と煽る煽る。
なんと総理大臣まで不思議ソング病に罹り戦争を推し進めてしまう。
・・・しかし、最初は美しい地球を傷つけない侵略活動のはずだったんだが、
戦争起こしてしまってフーマ的にもいいのかな？
特効薬完成まで待つことはできない為一刻も早く不思議獣を倒す為に、
特効薬の情報を新聞で発表しフーマをおびき寄せる。
・・・つか、特効薬潰すだけなら不思議獣連れて来る必要なくね？
大事な作戦の要に過剰に仕事させるなよ。
シギシギを倒しこれ以上の混乱を防ぎ、
さらに特効薬完成で人々は快復。空から散布して不思議ソングフラワーも撲滅。
これにて一件落着・・・小次郎さんの特異体質には意味はなかった。

現在85kg。そんなに変わるわけなし。初日から-1.5kg。
運動6年10月15日目(2510日目)腹筋100回。