私は、2Lペットボトルのお茶を日常的に愛飲しております。
商品を選ぶ時、味や香りで選ぶのはモチロンですが、近年は「ペットボトルの強度」で選んでいます。
近年は、ペットボトルの強度が柔らかいお茶が非常に多いです。
スーパーの陳列棚ほとんどがそうです。
私の場合、ペットボトルの強度が柔らかいとどんな問題があるかと言うと、
(1) フタを開ける時に中身が溢れる
(2) 飲んでいるうちにペットボトルが潰れてしまう
(1)なのですが、私はペットボトルのフタを開ける時に、左手で本体を押さえて、右手でフタを開けます。
この時、ペットボトルを押さえている左手が、ほんの少しでも本体を圧迫していたら、中身が溢れます。
外出時に、2Lペットボトルのお茶を買って、車椅子に座って膝の上にペットボトルを置いてフタを開ける時に中身が溢れたことが何度もありました。
何度も膝をビショビショにして、漸く学習しました(笑)
(2)なのですが、いわゆる「ラッパ飲み」をしていると、本体を圧迫するため、飲んでいるうちにペットボトルが潰れてしまうのです。
中身が多いうちは、中身の圧力が強いですから、ペットボトルは潰れません。
左手で圧迫しても、すぐに元に戻ります。
ところが、中身が減って来ると、左手の圧力に負けてしまい、ペットボトルは潰れます。
飲みづらくなります。
もしかすると、この現象は私の持病「脊髄小脳変性症」によるものかも知れません。
写真は、お気に入りのお茶です。
味や香りもお気に入りですが、ペットボトルの強度もお気に入りです(笑)
追記: (1) まだ中味が多ければ、それほど潰れません。
(2) 中味が減ってくると、潰れてきます。
(3) 残り少なくなると、こんなに潰れます。
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