気になるのは対琴風戦。
当初全く勝てなかった千代の富士は対策を練るべく佐渡ケ嶽部屋に出稽古を繰り返して
攻略法を体得。以降対戦成績は一変している。
「攻略法」が古傷を責めることだったのではないだろうか。
琴風は若くして大関候補とまで言われながら膝に大怪我を負って一度は幕下まで陥落。
そこから再起して大関に上り詰めた力士だ。
「怪我さえなければ大横綱」というのは誰しも思っていただろう。
千代の富士も肩に脱臼癖があった。
そこを責められるのが嫌で八百長に手を染めていたということはないだろうか。
八百長を断言する元力士数名に対して一切告訴していないが
それが「美徳」であるとは到底思えない節がある。
どうも釈然としない国民栄誉賞…
■還暦の九重親方、気迫あふれる土俵入り 太刀持ちは白鵬
(朝日新聞デジタル - 05月31日 20:11)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3443591
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