■「少年に25万円支援」=PC購入費、男性名乗り―ドローン飛行示唆事件・警視庁
(時事通信社 - 05月22日 17:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=3429529
見ず知らずの子どもに25万円もの大金を渡す。明らかにおかしな状態だ。「みんなー、オラ
にお金を分けてくれー」などと言って、少年があからさまに要求していたならば、軽犯罪法の乞食行為に当たる可能性もある。そもそも普通、お金なんかあげないだろう。
しかし、お金を渡したオッサンは何故出頭しているのだろう?この辺りがよくわからない。もしかして、このオッサンは少年にドローンを飛ばすように促したのだろうか?そういうことなら威力業務妨害の容疑に当たる行為に関与したとも言えるかもしれない。
それはそれとして、この報道の仕方は異常だ。まるで殺人でも犯したかのような扱いである。本来、全国報道されるような話でもない。所詮は威力業務妨害、それも少年の手によるもの、しかもこの容疑は極めて曖昧な発言を元にしている。
もちろん、ドローンを混雑する祭りで飛ばすとしたら、迷惑だし、危険だろう。しかし、爆破予告とか殺害予告といったものでもない。子どものイタズラが何故、全国規模のニュースになるのか?見せしめに近いものがあるようにも思える。
おわり
追記
そうか、そういうことか、リリン。
ドローン少年は確かに容疑者ではある。
しかし、同時に被害者でもあるわけだ。
恐ろしい話だ。
パトロンは全員逮捕されるべきだろう。
寺でドローンが墜落したというのもまさに皮肉。
江戸時代の僧侶というのはだな…つまりこれは『子どものイタズラ』じゃなくて、
…省略されました。
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