mixiユーザー(id:1525854)

2015年04月12日21:31

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核廃絶?するわけないよ・・まずは核弾頭の削減など現実的に少しずつ改善していかないと!

北朝鮮ですら核兵器を放棄しようとしないのに、国連常任理事国で核兵器の保有を国際的に認められているロシアが核兵器を全廃するわけないなのですう。


あと、先日の4月7日は戦艦大和が沈没した日だったりしたんだけど、1945年の4月7日には・・・また別のところで涙なしには語れない海戦があったのです。


犠牲になったのは軽巡・五十鈴と撤収中の陸軍将兵

http://lohas.nicoseiga.jp/o/1c0c580cb97cb61c61520fbc2d74304d28ddf3ac/1428842284/4806724

敵潜水艦4隻にしつこく追尾され、B-24に空襲を受けつつ、ついに魚雷を喰らうものの、まだ航行可能だった・・・

しかし、雷撃の衝撃で陸軍の兵士が海に落ちる。瀕死の兵士がもがき苦しんでいる。

こんなところで止まって救助するのは敵の絶好の的であり自殺行為だ。

五十鈴の艦長は

『両舷停止・救助かかれ!』と命じる!


しかし、戦場に救助のために攻撃を止めるという騎士道精神・武士道精神は、当時のアメリカ軍は持ち合わせていなかった。

米潜水艦・チアーの魚雷三本が命中

昭和20年4月7日 軽巡洋艦・五十鈴・沈没

乗員・187名および便乗中の陸軍兵士(人数不明)戦死


かつて、日露戦争で上村艦隊はロシア・ウラジオ艦隊の巡洋艦「リューリク」の乗組員を救助し、

第二次世界大戦でも、スラバヤ沖海戦に於いて、駆逐艦・雷の艦長「工藤俊作」も英海軍重巡「エクセター」の乗組員376名を救助したのに対し、この仕打ちである。


戦争とは、避けられるものなら避けたいものである。しかし、始まってしまうと止めることは難しい。


だが、そんな愚劣な戦争の中でも、敵や味方の瀕死の人たちを助けようとした日本人が居たことを、天皇陛下のパラオ訪問と一緒に知ってほしい。


■ロシアが反論「言いがかりだ」 核巡る長崎市の抗議文に
(朝日新聞デジタル - 04月11日 20:29)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3366941
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