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2015年03月23日21:32
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ろくもん：上田の戦国武将・真田幸村の列車！。
本日、
２０１５年３月２３日。
さて、
ここからが掲題の日記。
ろくもん：
上田の戦国武将・真田幸村の列車！。
日記をどうぞ(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ
「撮り鉄、音鉄、
いろんな鉄ちゃんがいるのね〜」
北陸新幹線の開業の特集番組を見ての、
母のひとこと。
この母のひとことから始まった、
今回の日記。
約２週間前に、
トワイライトエクスプレス、
北斗星が惜しまれながら引退し、
個人的には北斗星くんが好きです。
その入れ替わりに、
北陸新幹線が華々しくデビュー。
改めて開業おめでとうございます。
沿線の皆さまには待ちに待った日でしょう。
心からお祝いしたいと思います。
開業した日はその日しかありませんから。
北陸新幹線：JR東日本
http://
こういう華々しいデビューの裏に
わたしが思うのは、
東日本大震災、
翌日に開業の九州新幹線のことです。
九州新幹線。
九州新幹線 - Wikipedia
http://
日本の未曾有の大震災に自粛ムードが漂い、
華々しくデビューにはなりませんでした。
当然大勢の方が被災しましたから、
無理もありません。
ただ、九州新幹線のＣＭは、
『カンヌ国際広告祭 アウトドア部門金賞 メディア部門銀賞』
に輝きました。
祝！九州 九州新幹線全線開CM１８０秒
九州新幹線に手を振って喜ぶ沿道の方々と、
前に進んでいく雰囲気のメロディーが相まって、
とってもよかったですね。
少し前の休日、
確か土曜日に何気なくテレビをつけていたら、
政田マヤ夫妻の旅が流れていました。
２０１４年７月、
しなの鉄道が観光列車として
世に送り出した「ろくもん」。
列車には、
地元の武将 真田幸村の赤備えを
イメージした色と
家紋がデザイン。
これはすごい！
乗りたい〜（≧∇≦）
用事をしながらのながら観だったのに、
いつの間にか手が止まって、
じーっと見ているわたし。
写真は博物館に行ったときのもの。
戦国武将は誰が好きって言われたら、
わたしは断然！
真田幸村氏。
ゲームのビジョンが好きになるきっかけでしたが、
もうとにかくカッコイイ！
それから真田幸村氏が好きです。
鼻に指入れてみる（笑）
備前長船刀剣博物館：
特別展 『戦国無双の刀剣展』� �。
日記はこちら。
https:/
こんな電車まであるのね〜（≧∇≦）
ここをつけていた母、
天才！
わたしには電車は特に乗りたい願望はなし、
ただこれだけは乗ってみたいですね。
なぜなら？
わたしはごちそう（≧∇≦）
食べたい、
乗ってみたい〜。
「ろくもん」最大の特徴は、
長野県の食材をふんだんに使った本格フルコースを楽しめる
レストラン車両（２号車・３号車）。
さらに停車駅では、
さまざまな温かいおもてなしも受けられる。
テレビでは、甲冑を身に付けたお父さんたちが
ホームでお出迎え。
これがまた嬉しい演出ですね。
長野駅〜軽井沢駅間を約２時間２０分で運行する、
しなの鉄道の観光列車な「ろくもん」。
この列車名、戦国武将がお好きなら、
お気付きの方がいるかもしれません。
「ろくもん」の列車名は、
戦国時代に活躍した上田の武将、
真田幸村の家紋 六文銭（ろくもんせん）から
付けられている。
ろくもんの列車のボディーカラーは、
真田幸村の赤備え（赤色の武具）を
イメージした重厚感を感じる赤色。
エンジって言ったらいいのかな？
さらに真田家の家紋三種（六文銭・結び雁金・州浜）は、
ゴールドと黒でデザインされています。
ピカピカに磨き上げられている。
日本一の兵として恐れられた真田幸村の華やかさと
力強さが、
よく表現されていますね。
ななつ星の写真。
「ろくもん」をデザインしたのは、
ＪＲ九州の「ななつ星」をデザインした水戸岡鋭治氏。
この方、岡山県出身らしい。
水戸岡鋭治 - Wikipedia
http://
高級感がありながらクールで洗練された印象の「ろくもん」は、
「ななつ星」を少しだけ彷彿とさせます。
「ななつ星」に乗ってみたいけど、やっぱり高嶺の花だよね…。
そうお考えの方にも「ろくもん」はオススメ。
わたしは高いからって妥協はしない。
ほかのことを我慢して自分がどうしても乗りたいものに乗るわ。
高価がいいとは限らない、
これでいいじゃない、これがいい！
妥協ってなんか失礼です。
要するに代わりでしょう？
オンリーワン（≧∇≦）
「ろくもん」の運行日は、土日祝日、夏（春）休みなど。
※４月〜１１月は金曜日も運行。
１日３便運行します。
■ろくもん１号 軽井沢発（10:41）〜長野行き（12:59）
■ろくもん２号 長野発（13:25）〜軽井沢行き（15:41）
■ろくもん３号 軽井沢発（15:57）〜長野行き（17:38）
※長野〜軽井沢間を１往復半します。
【ろくもん１号車】木のプールや絵本、
ファミリーやグループ向きですね。
「ろくもん」の中に一歩足を踏み入れると、そこはもう別世界！
車内ではアップテンポのジャズが流れ、優雅な雰囲気。
木材をふんだん使った車内からは爽やかな香りが。
五感すべてでゆったり寛げるよう設計されている。
列車は全部で３両編成。
１号車は乗車券＋指定席プラン、
２号車と３号車は食事ができるレストラン車両になっている。
※ろくもん３号のみ、すべて乗車券＋指定席プラン。
「ろくもん」の椅子やテーブル、
床などにはすべて長野県産の木材を使用。
１号車は主にカラマツ材を使用、
２号車はスギ材、３号車はヒノキ材というように、
それぞれ車両ごとに使われている木材が違う。
見た目だけでなく、
列車ごとに違う木の香りが楽しめるようになっているのも、
嬉しい演出ですね。
１号車は、ファミリーやグループ向けに作られた車両。
中央には木のプール＆絵本がおいてあり、子供たちが遊べるよう工夫。
さらに、お土産もここで販売。
お土産は、日本三大紬の一つ上田紬の反物から作られたという、
ろくもんオリジナルのポーチが人気。
オリジナルタグが入った和柄ポーチなので、
外国の方にプレゼントしても喜ばれるでしょうね。
【ろくもん2号車】車窓からの景色をゆっくり堪能。
ろくもん2号車は、
窓側を向いたカウンターやソファが置かれていて、
車窓からの景色をゆったり眺められる配置になっている。
ここは食事ができる車両なので、
の〜んびり景色を見ながら食事を楽しめそうですね。
さて、テーブルの上にコロンとした突起物があるのがわかりますか？
これは、列車が揺れた時つかまることができるよう設計されたもの。
これなら電車の揺れも安心。
至るところに細かな配慮があるのも「ろくもん」の特徴です。
近寄りがたいと思われる武将に、
粋な心遣い、いいですね。
いまだと、フェミニストですね。
【ろくもん３号車】気品に溢れた個室タイプ。
ろくもん３号車は、障子で仕切られたボックスタイプ。
障子を閉めれば完全にプライベート空間になり、
車窓からの景色も一人占めできるという、
一番贅沢な作りになっています。
内装にはヒノキがふんだんに使われていて、
リラックス効果も大！
ヒノキの香りは、リラックス効果ありますもんね。
その証拠に、入浴剤にも多様に取り入れられていますから、
きっとリラックス効果抜群でしょう。
ここで使われている格子は、
ななつ星の内装と同じ格子職人によるもの。
見れば見るほど渋い作りになっていて、
まるで芸術作品のよう。
“信州のななつ星”といった豪華な雰囲気なので、
じっくり味わえる。
３号車の端には、
車いす対応のトイレも用意されています。
これなら、高齢者や赤ちゃん連れの方も安心ですね。
いまは老老介護も多いし、
こういう状況老老介護の状況になると出掛けませんもんね。
こういう設備があれば、出向きたくなるかも。
食の匠が作る「ろくもん」の優雅な食事。
待ってました（≧∇≦）
わたしは祖父譲りの小さい胃、
いわゆる少食の食いしん坊です(^_^;)
「ろくもん」の魅力は、なんといっても食事！
ろくもん１号では洋食のフルコース、
ろくもん２号では本格的な日本料理を味わうことができる。
洋食と和食、選べるのが良いですね。
わたしはね〜。
洋食のフルコース選びそうですね。
ろくもん１号でいただける洋食は、
こちらの２店舗によるフルコース。
・軽井沢にあるジャム専門店 沢屋の直営レストラン “こどう”
・日本の手作りチーズの草分けと言われる老舗チーズ店
“アトリエ・ド・フロマージュ”
ろくもん２号でいただけるのは、
小布施にある日本食の名店“鈴花”による本格和食。
２号車にはキッチンカウンターがあり、
食事が終わると鈴花の板前さんがお抹茶を点ててくれるという、
粋なおもてなしがある。
トンネルの中ではあえて車内の電気を消して楽しんだり、
景色の良い浅間山付近では、
ゆったり眺められるようスピードダウンするサービスもある。
車窓からのんびり景色を眺めながら、豪華な食事をいただける。
これが「ろくもん」の醍醐味です。
食事付きプランは、１人１２,８００円。
選べるドリンク付き（お酒もあります）。
ちょっとお値段は張りますが、
絶対に食べて損はない価格！
停車駅で待っている、さまざまなおもてなし。
「ろくもん」のこだわりは、まだまだある。
途中で停車する戸倉駅では、
戸倉上山田温泉の源泉でいれたという“温泉茶”と
“温泉コーヒー”が無料で振る舞われます。
ちなみに車内での“温泉コーヒー”。
そして、戸倉でしか買うことが出来ない“六文銭まんぢう”は、
ふわふわした薄皮に滑らかなこしあんがぎっしり詰まったお饅頭で、
とっても美味！
また小諸駅では、
「ろくもん」の客室乗務員さんがバスガイドのように駅前の花ひろば
ば“停車場ガーデン”を案内してくれる。
季節の花を眺めるだけでなく、
隠れミッキーのような隠れ家紋◯◯を探す…
そんなツウな楽しみ方も伝授してくれる。
一番長い時間（２５分間）停車する上田駅では、
ボランティアの方による上田甲冑隊剣舞披露や、
ホラ貝を使った出発合図が行われます。
上記で言った、甲冑に身を包んだお父さんたちですね。
“いざ出陣〜！”
そんな戦国時代の気分を味わうことができます。
（※こちらは不定期開催となる。）
停車駅では一旦電車から降りて、
ぜひさまざまなおもてなしを体験したい。
せっかくなので、絶対に歓迎受けたいですね。
「ろくもん」に乗車した良い思い出になること間違いなし！
☆ろくもん プチお得情報☆
しなの鉄道が運営しているファンクラブ
“しなてつファンクラブ”の会員になると、
「ろくもん」の乗車料金が割引されます。
こちらは、年会費 大人１人１，０００円、小学生以下は１人５００円。
会員になると、好きな景品と交換できるポイントも貯まるらしいですよ。
お金貯めて行こう、
しなの鉄道観光列車「ろくもん」軽井沢駅。
幸村さまぁ〜（笑）
しなの鉄道観光列車「ろくもん」軽井沢駅。
ろくもん | 長野県の自然と美食を堪能する列車の旅 - しなの鉄道
https:/
ここまで
お付き合いくださった
皆さま、
ありがとうございました（≧∇≦）
２０１５年３月２３日。
さて、
ここからが掲題の日記。
ろくもん：
上田の戦国武将・真田幸村の列車！。
日記をどうぞ(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ
「撮り鉄、音鉄、
いろんな鉄ちゃんがいるのね〜」
北陸新幹線の開業の特集番組を見ての、
母のひとこと。
この母のひとことから始まった、
今回の日記。
約２週間前に、
トワイライトエクスプレス、
北斗星が惜しまれながら引退し、
個人的には北斗星くんが好きです。
その入れ替わりに、
北陸新幹線が華々しくデビュー。
改めて開業おめでとうございます。
沿線の皆さまには待ちに待った日でしょう。
心からお祝いしたいと思います。
開業した日はその日しかありませんから。
北陸新幹線：JR東日本
http://
こういう華々しいデビューの裏に
わたしが思うのは、
東日本大震災、
翌日に開業の九州新幹線のことです。
九州新幹線。
九州新幹線 - Wikipedia
http://
日本の未曾有の大震災に自粛ムードが漂い、
華々しくデビューにはなりませんでした。
当然大勢の方が被災しましたから、
無理もありません。
ただ、九州新幹線のＣＭは、
『カンヌ国際広告祭 アウトドア部門金賞 メディア部門銀賞』
に輝きました。
祝！九州 九州新幹線全線開CM１８０秒
九州新幹線に手を振って喜ぶ沿道の方々と、
前に進んでいく雰囲気のメロディーが相まって、
とってもよかったですね。
少し前の休日、
確か土曜日に何気なくテレビをつけていたら、
政田マヤ夫妻の旅が流れていました。
２０１４年７月、
しなの鉄道が観光列車として
世に送り出した「ろくもん」。
列車には、
地元の武将 真田幸村の赤備えを
イメージした色と
家紋がデザイン。
これはすごい！
乗りたい〜（≧∇≦）
用事をしながらのながら観だったのに、
いつの間にか手が止まって、
じーっと見ているわたし。
写真は博物館に行ったときのもの。
戦国武将は誰が好きって言われたら、
わたしは断然！
真田幸村氏。
ゲームのビジョンが好きになるきっかけでしたが、
もうとにかくカッコイイ！
それから真田幸村氏が好きです。
鼻に指入れてみる（笑）
備前長船刀剣博物館：
特別展 『戦国無双の刀剣展』� �。
日記はこちら。
https:/
こんな電車まであるのね〜（≧∇≦）
ここをつけていた母、
天才！
わたしには電車は特に乗りたい願望はなし、
ただこれだけは乗ってみたいですね。
なぜなら？
わたしはごちそう（≧∇≦）
食べたい、
乗ってみたい〜。
「ろくもん」最大の特徴は、
長野県の食材をふんだんに使った本格フルコースを楽しめる
レストラン車両（２号車・３号車）。
さらに停車駅では、
さまざまな温かいおもてなしも受けられる。
テレビでは、甲冑を身に付けたお父さんたちが
ホームでお出迎え。
これがまた嬉しい演出ですね。
長野駅〜軽井沢駅間を約２時間２０分で運行する、
しなの鉄道の観光列車な「ろくもん」。
この列車名、戦国武将がお好きなら、
お気付きの方がいるかもしれません。
「ろくもん」の列車名は、
戦国時代に活躍した上田の武将、
真田幸村の家紋 六文銭（ろくもんせん）から
付けられている。
ろくもんの列車のボディーカラーは、
真田幸村の赤備え（赤色の武具）を
イメージした重厚感を感じる赤色。
エンジって言ったらいいのかな？
さらに真田家の家紋三種（六文銭・結び雁金・州浜）は、
ゴールドと黒でデザインされています。
ピカピカに磨き上げられている。
日本一の兵として恐れられた真田幸村の華やかさと
力強さが、
よく表現されていますね。
ななつ星の写真。
「ろくもん」をデザインしたのは、
ＪＲ九州の「ななつ星」をデザインした水戸岡鋭治氏。
この方、岡山県出身らしい。
水戸岡鋭治 - Wikipedia
http://
高級感がありながらクールで洗練された印象の「ろくもん」は、
「ななつ星」を少しだけ彷彿とさせます。
「ななつ星」に乗ってみたいけど、やっぱり高嶺の花だよね…。
そうお考えの方にも「ろくもん」はオススメ。
わたしは高いからって妥協はしない。
ほかのことを我慢して自分がどうしても乗りたいものに乗るわ。
高価がいいとは限らない、
これでいいじゃない、これがいい！
妥協ってなんか失礼です。
要するに代わりでしょう？
オンリーワン（≧∇≦）
「ろくもん」の運行日は、土日祝日、夏（春）休みなど。
※４月〜１１月は金曜日も運行。
１日３便運行します。
■ろくもん１号 軽井沢発（10:41）〜長野行き（12:59）
■ろくもん２号 長野発（13:25）〜軽井沢行き（15:41）
■ろくもん３号 軽井沢発（15:57）〜長野行き（17:38）
※長野〜軽井沢間を１往復半します。
【ろくもん１号車】木のプールや絵本、
ファミリーやグループ向きですね。
「ろくもん」の中に一歩足を踏み入れると、そこはもう別世界！
車内ではアップテンポのジャズが流れ、優雅な雰囲気。
木材をふんだん使った車内からは爽やかな香りが。
五感すべてでゆったり寛げるよう設計されている。
列車は全部で３両編成。
１号車は乗車券＋指定席プラン、
２号車と３号車は食事ができるレストラン車両になっている。
※ろくもん３号のみ、すべて乗車券＋指定席プラン。
「ろくもん」の椅子やテーブル、
床などにはすべて長野県産の木材を使用。
１号車は主にカラマツ材を使用、
２号車はスギ材、３号車はヒノキ材というように、
それぞれ車両ごとに使われている木材が違う。
見た目だけでなく、
列車ごとに違う木の香りが楽しめるようになっているのも、
嬉しい演出ですね。
１号車は、ファミリーやグループ向けに作られた車両。
中央には木のプール＆絵本がおいてあり、子供たちが遊べるよう工夫。
さらに、お土産もここで販売。
お土産は、日本三大紬の一つ上田紬の反物から作られたという、
ろくもんオリジナルのポーチが人気。
オリジナルタグが入った和柄ポーチなので、
外国の方にプレゼントしても喜ばれるでしょうね。
【ろくもん2号車】車窓からの景色をゆっくり堪能。
ろくもん2号車は、
窓側を向いたカウンターやソファが置かれていて、
車窓からの景色をゆったり眺められる配置になっている。
ここは食事ができる車両なので、
の〜んびり景色を見ながら食事を楽しめそうですね。
さて、テーブルの上にコロンとした突起物があるのがわかりますか？
これは、列車が揺れた時つかまることができるよう設計されたもの。
これなら電車の揺れも安心。
至るところに細かな配慮があるのも「ろくもん」の特徴です。
近寄りがたいと思われる武将に、
粋な心遣い、いいですね。
いまだと、フェミニストですね。
【ろくもん３号車】気品に溢れた個室タイプ。
ろくもん３号車は、障子で仕切られたボックスタイプ。
障子を閉めれば完全にプライベート空間になり、
車窓からの景色も一人占めできるという、
一番贅沢な作りになっています。
内装にはヒノキがふんだんに使われていて、
リラックス効果も大！
ヒノキの香りは、リラックス効果ありますもんね。
その証拠に、入浴剤にも多様に取り入れられていますから、
きっとリラックス効果抜群でしょう。
ここで使われている格子は、
ななつ星の内装と同じ格子職人によるもの。
見れば見るほど渋い作りになっていて、
まるで芸術作品のよう。
“信州のななつ星”といった豪華な雰囲気なので、
じっくり味わえる。
３号車の端には、
車いす対応のトイレも用意されています。
これなら、高齢者や赤ちゃん連れの方も安心ですね。
いまは老老介護も多いし、
こういう状況老老介護の状況になると出掛けませんもんね。
こういう設備があれば、出向きたくなるかも。
食の匠が作る「ろくもん」の優雅な食事。
待ってました（≧∇≦）
わたしは祖父譲りの小さい胃、
いわゆる少食の食いしん坊です(^_^;)
「ろくもん」の魅力は、なんといっても食事！
ろくもん１号では洋食のフルコース、
ろくもん２号では本格的な日本料理を味わうことができる。
洋食と和食、選べるのが良いですね。
わたしはね〜。
洋食のフルコース選びそうですね。
ろくもん１号でいただける洋食は、
こちらの２店舗によるフルコース。
・軽井沢にあるジャム専門店 沢屋の直営レストラン “こどう”
・日本の手作りチーズの草分けと言われる老舗チーズ店
“アトリエ・ド・フロマージュ”
ろくもん２号でいただけるのは、
小布施にある日本食の名店“鈴花”による本格和食。
２号車にはキッチンカウンターがあり、
食事が終わると鈴花の板前さんがお抹茶を点ててくれるという、
粋なおもてなしがある。
トンネルの中ではあえて車内の電気を消して楽しんだり、
景色の良い浅間山付近では、
ゆったり眺められるようスピードダウンするサービスもある。
車窓からのんびり景色を眺めながら、豪華な食事をいただける。
これが「ろくもん」の醍醐味です。
食事付きプランは、１人１２,８００円。
選べるドリンク付き（お酒もあります）。
ちょっとお値段は張りますが、
絶対に食べて損はない価格！
停車駅で待っている、さまざまなおもてなし。
「ろくもん」のこだわりは、まだまだある。
途中で停車する戸倉駅では、
戸倉上山田温泉の源泉でいれたという“温泉茶”と
“温泉コーヒー”が無料で振る舞われます。
ちなみに車内での“温泉コーヒー”。
そして、戸倉でしか買うことが出来ない“六文銭まんぢう”は、
ふわふわした薄皮に滑らかなこしあんがぎっしり詰まったお饅頭で、
とっても美味！
また小諸駅では、
「ろくもん」の客室乗務員さんがバスガイドのように駅前の花ひろば
ば“停車場ガーデン”を案内してくれる。
季節の花を眺めるだけでなく、
隠れミッキーのような隠れ家紋◯◯を探す…
そんなツウな楽しみ方も伝授してくれる。
一番長い時間（２５分間）停車する上田駅では、
ボランティアの方による上田甲冑隊剣舞披露や、
ホラ貝を使った出発合図が行われます。
上記で言った、甲冑に身を包んだお父さんたちですね。
“いざ出陣〜！”
そんな戦国時代の気分を味わうことができます。
（※こちらは不定期開催となる。）
停車駅では一旦電車から降りて、
ぜひさまざまなおもてなしを体験したい。
せっかくなので、絶対に歓迎受けたいですね。
「ろくもん」に乗車した良い思い出になること間違いなし！
☆ろくもん プチお得情報☆
しなの鉄道が運営しているファンクラブ
“しなてつファンクラブ”の会員になると、
「ろくもん」の乗車料金が割引されます。
こちらは、年会費 大人１人１，０００円、小学生以下は１人５００円。
会員になると、好きな景品と交換できるポイントも貯まるらしいですよ。
お金貯めて行こう、
しなの鉄道観光列車「ろくもん」軽井沢駅。
幸村さまぁ〜（笑）
しなの鉄道観光列車「ろくもん」軽井沢駅。
ろくもん | 長野県の自然と美食を堪能する列車の旅 - しなの鉄道
https:/
ここまで
お付き合いくださった
皆さま、
ありがとうございました（≧∇≦）
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