mixiユーザー(id:16607537)

2015年03月26日09:39

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右肩下がり、ダウ、ナスダック。

欧州圏も春しだれ。

今日が最後の権利取り。

JXは下がらない。  配当目当ての高値株は権利落ちで配当分より下りそう。

世界各地の雲行き怪しく平和指数の下落で「金価格」再び上昇の気配。

「金」大好きな国々は終わらぬ内戦、近隣諸国とトラブル多し。

小さくて身体に巻き付けて逃げられる、国を問わず換金しやすい。

一人あたりの通信端末等の産業需要と比べるとアクセサリーやインテリアの重量はその何十倍、何百倍だと自分勝手に決め込んで計算基準とする。

私は自分の目に見える物、体感しか信じない。  それが正しいか、そうでないかは別として「株」選びにもそうしている。

昭和40年代、日本景気イケイケドンドン、若い私から見れば「金」はお年寄りのアクセサリーという観念で ダイヤやルビーといった見た目きれいな石に憧れた。

そして景気の下向き傾斜が激しかった15年程前には盛んなフリマで18金のネックレスが300円、老人会の出店では他のアクセサリーとごちゃ混ぜで一本100円だった事もある。

いち早く情報を知る人は手あたり次第にゴッソリ掻き集め、時間をかけて選び直して代金の支払いをしていた。

買いあさる人達は女性のアクセサリーに全く縁のなさそうな男性ばかりだった。

今は良くも悪くも世界中の情報がインターネットを通し即座に流れる。

昔の様に一部の商社や企業だけでなく「島国日本」の国民全体に世界の振動が直接伝わって来る。

そして目に見える程早く世の中変わっている。

建売か注文住宅か定かではないが十日前にはなかった家が忽然と現われている。

米国経済指標に新築や中古住宅販売件数があるが日本では 指標とは言えないだろう。

台風などの災害でまた忽然と消える恐れもある。

楽しみにしていた屋久島タンカン、今年は何処にも贈れなかった。

昨年は例年より遅く来た2度の台風に太り始めて少し重くなった青い実が強風に煽られ落ちて ほぼ全滅の友人の畑。

小さい実の頃の台風なら葉っぱの様に耐えられるのだがと残念そうな友人からの電話。

今、何かと騒がしい海外より国内旅行で屋久島、今年の第一候補。


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