2台あるジャンクのCIMKO LS-1のうち1台が修理から戻って来ました。
しかし、一番直ってほしかったファインダーに縦線が入る症状は直りませんでした。
どうやら、プレートが外れた時にプリズムにダメージを与えたようです。
CIMKOLS-1のプリズムなんて手に入りませんから、プリズムの換装くらいはニコイチで自分で分解してしまおう、と思ったのですが、本家サイトの「トプコンクラブ」でCIMKO LS-1と同型機の分解写真を見たら、プリズム周辺が配線でいっぱいで、私の手には負えないことが判明。
小田急線千歳船橋の修理専門業者に行き、ニコイチ修理をお願いしました。
こういう古いカメラを扱う、修理専門の業者さんが今も健在なのは嬉しいです。
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