被害者に哀悼の意を思いながら書き込む。

加害者は精神科の治療を受けて医師より病名ラベリングもされていると聞く。

精神障がい者の刑事事件では人権の配慮意味から犯罪者の本名を明かさないのが今までのメディアだったがしかしどうだろう、今回は名前が明かされ公開されている。
さらに川崎の１８歳少年によるリンチ殺人事件も人権の配慮意味から本来本名を明かさないのが今までのメディアだった。

犯罪者の名前が明かされ公開されている事の意味は何だろう、知れば今のドイツでは一般犯罪者の名前でも公開してないと聞く。

罰は、本来死刑以外は矯正教育を目指してあるはずだが、名前を晒（さら)す私刑とはまさに、さらし行為で場合によれば差別・偏見・隔離分断を煽る見せしめになり、個人攻撃の公開では被害者・加害者相互にを差別・偏見・隔離分断を認めてしまう愚民を作ることになる。

この愚民をつくる洗脳とは、宗教と教育メディアで生まれる、洗脳は螺旋を内側に進む如く恐怖・自己憐憫・自己暴力支配を深め、無いものを有るが如く外界に不安をもたせ対立と不信を絶対心理にしていく事で完成していく。

アンチモラルの幻想の支配感と孤独・絶望感の「優生思想攻撃的支配（注１」想念が外に向かえば他害…究極は殺人。

優生思想攻撃的支配想念が内に向かえば、自傷行為…究極は自殺＝自殺と殺人行為は全く同じ根源から始まっている。

優生思想＝http://www.geocities.jp/wan_ojim/sub4c.htm

精神症がい・心の病もしくは心の闇（トラウマ)、を持つ人に個人攻撃して排除する対症療法では何も本質は変わらない…精神科の治療指針に関する事にも成るのですが「相互に認知する」（医者と利用者・居宅している人の当該と地域の人)表現は簡単ですが現時点では難しい事になってしまっているのが問題なのです。

孤独孤立は、愚民をつくる洗脳ゆえより深い破滅を何時しか迎える事も多い、年間３万を超える自殺者と放火殺人行為が多いことにも圭著に表しています。

単純に言えば、上に逆らうな、上の命令に服従しろそしてストレスに弱い存在を造り出すことで社会的地位を確立した人が安泰に成ると言う独善なシステムを作り上げている事を「変えなければ成らない」のです。

「変えなければならない」その方法は、幼い頃からやさしく哲学に浸しみ弁証法で物事を考え、パーマカルチャーを実践し里山・身土不二を理解し格差を付けることなく共に学び合う第一次産業が繁栄して衣食住事足りてる社会をつくりあげることで出来ます。


5人刺殺 名指し中傷を投稿か
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=3309802