そんなこんなで。

3度目の年女となりました。めえ〜あぱあぱ。プキュル〜（＠ピアノちゃん）

メッセージくださった方、個別に返信いたしますです。ありがとうございます

今日は最寄り駅のエキュートで、ブールミッシュのいちごタルトケーキ、PAOPAOのシュウマイとサラダを作ったり、ちょっと凝ったお弁当で賑やかな内食としました。

ケーキ、上品な甘さのクリームと、上質なイチゴの酸味に、お砂糖の粒が大変よい黄金律でした。

今まで年女だった時期をちょっと振り返ってみると、

12の私

思春期の入り口に立ち、たいへん痛い感じの少女でした。
あ、でも２月に、バレンタインデーにかこつけて、課外活動で会った違う小学校の男の子に「告白」的なことをしましたな。。金沢らしく、雪の降る日でした。
振り返ってみれば、いい感じの思い出ですわ。


24の私
就職がうまくいかず絶望しておりました。
この当時、学問の世界にまだ心がだいぶ残っていたことも、悩みの種だったけど…。
ま、戻ろうと思えばいつでも戻れるから、そんなに考え込まない方がいい、ただ就職先はもう少し、ちゃんと考えた方がよかったかな〜。
とはいえ、今考えてみればそこから裏口入学のように出版の仕事フラグが立ったんだから塞翁が馬、ってことで。

そんなこんなの36の私、自分の年齢を忘れて「あと数日で息子が2カ月か」の方が気になっています…。いや、あえて忘れようとしているともいう。だってね、「35歳」は35歳って「ジャンル」があるような気がするけど、36だと完全に「アラフォー」ですよ！？「アラサーちゃん」じゃないんですよ？

まあ、心は永遠の17歳だけど（おいおい）

こんな形で36を迎えるのは、まあ、いろいろこじらせていた15の私には想像つかなかったでしょう。

アンジェラ・アキの歌みたいに過去の私とメッセージやるなら「今のうちにこじらせとけ！20年もそれやってたら、こじらせることに飽きるからオッケー！」と言うだろうなあ。

…「手紙」の歌詞にはほど遠いが。。

要するに歳を重ねて図太くなってきた、ということでしょうか。

しかし、これからさらに図太く、タフにならなきゃいけないことなんて山ほどありそうですからね、まだまだあまちゃんです、ハイ。

ともあれ皆様よろしくお願いします。