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2015年01月21日18:15

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☆☆☆米大統領、イスラム国打倒を強調 一般教書演説

米大統領、





イスラム国





打倒を強調 





一般教書演説




皆さん、こんにちは!

マリータです。

訪問ありがとうございます。

フランスの雑誌が
風刺画を掲載して、
「イスラム国」を名乗る、
過激テログループが、
編集者などを殺害したことに、
大きな波紋を呼んでます。
そんな中、厄介な
ことが起きた。

過激テロ組織、
イスラム国が日本の
ジャーナリスト二名の
殺害を予告。
身代金を用意しないと、
彼らの命はないと。
安部首相の中東支援が
気に入らなかったのだろう。

映像は、合成映像のようですが、
日本政府は身代金を
用意しないような
展開になってます。
身代金を活動資金に
する恐れもあるので、
譲歩してはならないと思う。

そんな中、アメリカの
オバマ大統領が、演説で
アメリカの意思を表明。
記事を引用しますね。

米大統領、

イスラム国

打倒を強調 

一般教書演説

http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2015012102000250.html

←クリック☆

【ワシントン=斉場保伸】
オバマ米大統領は二十日夜
(日本時間二十一日午前)、
上下両院合同会議で
施政方針を示す
一般教書演説を行い、
日本人人質二人の殺害を
警告したとみられる
イスラム教スンニ派の
過激派組織「イスラム国」の
打倒に決意を示した。

 オバマ氏は「破綻した
暴力的過激主義に立ち向かう
世界中の人々を支援する。
時間はかかるが、
あらゆる対応を
取り続けなければならない」
と述べ、組織壊滅への
戦略を具体化する
方針を明らかにした。

 オバマ氏は「中東諸国を
含む幅広い有志国連合を
構築した。このテロリスト
集団を弱体化させ打倒する」と断言。
さらに「『イスラム国』
への武力行使の法的枠組みを
整えることで、われわれの
結束を世界に示すよう
議会に求めたい」と強調した。

 一方、北朝鮮の
金正恩(キムジョンウン)
第一書記の暗殺計画を
描いた映画「ザ・インタビュー」
を公開したソニーの
米映画子会社が大規模な
サイバー攻撃を受けた
事件については
「どの国も、
どのハッカーも、
われわれのネットワークを
破壊し、企業の秘密を盗み、
家族のプライバシーを
侵すことはできない」と言明。

 その上で「サイバー
攻撃の脅威に対抗するため
政府の情報機関を
総動員している」とし、
より実態に即した
ハッカー攻撃対策法を
成立させるよう求めた。

◆中東に悩み揺らぐ外交

<解説> 

 オバマ米大統領は二十日の
一般教書演説で、
過激派組織「イスラム国」
打破に向け議会にも
協力を呼び掛ける。
外交戦略の中東回帰を
鮮明にした形だが、
あおりで政権の表看板である
アジア重視はかすみそうだ。

 大統領は一年前の米誌
インタビューで、
「イスラム国」を
高校バスケットボールの
二軍チームに例えた。
軽く見ていたその敵が、
今や国際社会全体の脅威に
のし上がり、日本にも牙を向けた。

 米国は二〇一一年末、
いったんはイラクから軍の
全面撤退を果たしたものの、
現在は再び二千人以上が
イラク駐留を続け、
シリアとイラクで
「イスラム国」への空爆を続ける。
昨年八月以来の空爆回数は
両国で千六百回以上に及ぶが、
「イスラム国」の勢いは止まらない。

 イスラム過激派による
テロは中東にとどまらず、
昨秋以来、カナダでの
議事堂銃撃やオーストラリア・
シドニーでのカフェ立てこもり、
フランスでの連続テロなど、
米国と共に「イスラム国」
と戦う同盟国にも拡散した。

 大統領は昨年十一月の
オーストラリアでの演説で
「アジア太平洋地域で
指導力を発揮していく」と
アジア重視路線の継続を表明した。
ところが、実際は
「イスラム国」掃討などの
目の前の課題に追われている。
対日関係に詳しい専門家は
「アジアへの取り組みは、
次期政権に期待するしかない」と漏らす。

 揺らぐアジア重視。
それは日本の外交政策にも
影を落とす可能性がある。

(ワシントン・青木睦)

◆米大統領一般教書演説の要旨

 オバマ米大統領の

一般教書演説の要旨は次の通り。

 一、長く続いた戦争と
不況を終え、米国は
新たな時代に入る。

 一、中間層の浮揚と
機会を拡大する
政策こそが機能し、
今後も機能し続ける。
政府機関閉鎖などで
経済の歩みを遅らせてはいけない。

 一、アジア、欧州と強力で
新たな通商協定を結び、
米国の労働者を守るため、
民主、共和両党に
通商交渉権限の一任を求める。

 一、中国は最も成長が著しい
地域の通商ルールを
決めようとしている。
それは米国が描くべきだ。

 一、米国の指導力が、
イラクとシリアで過激派
「イスラム国」の前進に
歯止めをかけている。

 一、アラブ諸国も含め
幅広く連携し、
このテロ組織の力をそぎ、
最終的には壊滅させる。
われわれは成功を収める。

 一、大国は小国を
いじめることはできない。
われわれはウクライナに
対するロシアによる
不当な介入に反対
することでこの原則を支持する。

 一、キューバに対する
とっくに期限の切れた
政策を終わらせる。
新しい挑戦の時だ。
この地域で引きずってきた
不信感に終止符を
打てる可能性がある。
議会は今年、制
裁を終える作業に着手すべきだ。

 一、イランの核兵器開発を
阻止するため
「あらゆる選択肢」を
保持している。
だが現段階での新たな
制裁は理にかなっていない。
議会の制裁強化案には
拒否権を発動する。

 一、アジア太平洋地域の
同盟関係を時代に即したものに改め、
海洋をめぐる争いの解決に取り組む。

 一、外国の国家や
ハッカーが米国の通信網を
遮断したり、通商上の
秘密や個人情報を盗んだり
することを許さない。
政府の情報力を結集して
サイバー攻撃の脅威と戦う。
行動しなければ、
米国家と経済は脆弱
(ぜいじゃく)になる。

(共同)

☆☆☆

混迷する世の中、
やはり世界の警察として、
強大な国家が機能すると、
一つの安心感があるなと思う。

2000年代に入り、
アメリカのイラク戦争のあと、
中東はアルカイダ等の
テロ組織などがはびこる
危険な地域になったなと
認識があります。
21世紀も10年が過ぎ、
国際情勢も大きく変わる。
中東のイスラム教そのものが
悪とは言わないけど、
テロ組織として武装する
イスラム国の存在は、
やはり恐怖に感じるものだ。
そういう空気もあってか、
フランスの雑誌が風刺画を
書いていたのだろうが、
その報復は残酷なものだった。
そして今回、日本人が
ターゲットになり、
よその国の出来事ではないなと
実感しました。

身代金を渡せば、テロ組織の
活動資金になるだろう。
かといって命を犠牲に
するわけには
行かないと思う。

平和的に解決することを
祈りたいなと思いました。

☆☆☆

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