閉幕したか。

ついにASKA事件と言われる裁判に幕を下ろしたか。
いや、まだ売人の裁判があるか・・・。

■ＡＳＫＡ事件　栩内被告に有罪判決　懲役2年・執行猶予3年
(dot. - 01月13日 15:51)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=173&from=diary&id=3223437

ここからは自分事です。

事件発覚してからも、事件と作品とは別でASKAさんの曲を聴いていた。
動くカラオケボックス、動くライブステージを運転して（あっ車ね）、何事もなく、心の底から気分よく歌っていた。

ある日、ラジオからキロロの「BEST FRIEND」が流れ、キロロのファーストアルバムを聴き始めてからというもの、全く今までにない気持ちでASKAさんの曲に戻ることはなかった。

聞いても抜け殻のような気分になる気がした。
はじめて味わう「聞く気になれない」。


やがてX’masが近づき、SDカードにまとめた冬の歌を流した。
そこにはASKAさんの曲も含めた。

思ったほど、複雑な気持ちにならず、のどに染み渡るお酒のように耳に入ってきた。

X'masも終わり、リンドバーグに走ってみたが、
当たり前だが声が出ない…。
リンドバーグ気分を満喫できず・・・。

そこで今年からCHAGE&ASKAのアルバムをはじめから流すことにした。
それは再スタートするような気分。

もちろん、簡単に「復活しました」っていうASKAさんは望んでいない。
復活したら、たぶん全力で応援すると思いますが。

自分の中で、何か区切りをつけたことによる新たなチャレンジを見つけたよう。

今年はいろんなことが変わっていく、そんな気がします。

ニュースから思わぬ脱線（^^;;