「大義名分」を作ることが仕事になっていて、実状は既得利権の保護だよなぁ。
無税国家どころか、いかに税金を取るかに必死だ。
日本の政治家に足りないこと1位は
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=29&from=diary&id=3209369
手元にあるスマホ。10年前のハードならエミュレータで動かせるほどの性能だ。
この進歩のスピードは、今後さらに続いていく。
もっと昔のハードなら、スパコンが手のひらに収まっているということ。
この進歩は今後も続いていく。
クラウドやビッグデータが容易に手に入り、アメリカでは巨大なデータセンターを
建設し、情報を収集している。
情報化社会の最終的な方向は、「情報の活用」だ。
そのひとつが「予測システム」。
分かりやすく言うと、ちょっと前まで人間vsコンピュータのチェスでは、
人間のほうが勝っていたが、現在は人間では勝てない。
全人類の能力をコンピュータが超えてしまうのは、今から30年後だそうだ。
政治の世界も、ちゃんと庶民のデータを反映すれば勝てるし、
政治そのものをコンピュータに予測させ、最もリスクの少ない
バランスの取れた選択も可能になる。
政治家は、選択された結果を実行に移すだけになるから
無くてもかまわない。
政治だけでなく、会社でも同じ。管理職は不要になりコンピュータが
指示を出し管理する。
手塚治の「火の鳥/未来編」で、ダニューバとハレルヤ(政治をコンピュータが
行っている世界で、それぞれの国の中央コンピュータの名称)が
戦争を起こしてしまうが、予測システムの指示に従っていれば、
最もリスクが少ないなら、世界はその方向に向かうだろう。
人間が行うことは、末端の仕事だけになり、教育も変るだろうなぁ。
今や知識は世界がまるごと手のひらにあるから・・・
ログインしてコメントを確認・投稿する