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2015年01月03日08:13

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孫娘からのカタログ注文はアイカツとたまごっち。

2日にスカイプで「明けましておめでとうございます。」と久しぶりに元気な顔を見せてくれた孫娘。

早いもので今年は9才になる。  それだけ私達ジジババも年とった。

昨年送った雑誌の「ちゃお」と「アイカツ」の本。

アレコレ欲しいグッズのページを開いてパソコン画面に大写しで注文殺到。

「そんなにたくさん覚えられないよ。」と音をあげると「紙に書いてね。」

主人は言われるがままにペンと紙をあわてて用意。


少しでもアルコール系を含むマニキュアは郵便局でストップになるし、高額おもちゃはあちらの税

関や配送途中で抜き取られる恐れもあり、日本に来た時手荷物で持ち帰るのが無難。

それらの条件クリアで探し回る事になる。


寒いからと引き籠りを決めていたジジババは否でも外に引き出される。

ネット注文もいいけどせっかくなので孫娘の好きなお菓子も送りたいし自分達の目で確かめたい。


主人はやる気満々で「車は混むから地下鉄にするかパスで天神か博多駅か?」とうるさい。


ダンスが好きでバック転は得意。

デスクトップの映りを気にしながら何度も実演。

相変わらずのお茶目さんで色々変な顔を大写しに見せて来る。


彼女が一人で日本に来るようになるまで元気なジジババでいたい。


それにしても孫娘はママの小さい頃とそっくりな顔している。

主人はそれがとても嬉しいみたい。

娘が6ヶ月くらいの冬はジャケットの胸に包みこんで歩いていた。

高校や大学の頃になると行きすぎた父親バカは娘に迷惑がられて嫌われた。

夜、サークル活動の男性から電話があれば「今、何時だと思っているんだ。 昼間掛け直せ。」

娘は昼間出かけて留守がちなのに・・・


今ではそんな無茶すら出来なくなった日常。

家族は一緒に居られる時が一番。

それもいずれは遠ざかる。

そして何が宝物だったかをそっと思い知らされる。




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