頑張れ、今年のドル円。

元旦から天気荒れ模様。

年末にせっせと磨いたベランダの窓ガラス、見るも無残に雨雪のカス。

クリスマス後の円高にチマチマ集めたドル円は徐々に赤く染まって新年を迎えた。

一昨年前は差損の赤字に青ざめていた私、今では少々の上下にも動じない。

「上がれば下る、下れば上がる。」これが私の人生観。

アベノミクスに賛否両論あるようだけど私は自分に都合の良い方向に着いて行く。

両論唱える企業や人も結局、自分に都合が良いか悪いかで白黒つけようとしてるだけ。

今年は「124円台を目指す」とか「イヤイヤ130円まで伸びそうだ」とか「途中で調整105円底で反発か更にドツボか」等々彩り豊かに今年も賑わいそう。

どちらにしても世界の悪材料とアメリカの存在感は重い。


今年の目標、カナダ旅行２人分をこれで間に合わせる事。

新婚２人の昭和から４人家族に、子供達の独立でまた２人に戻った平成。

家の中に物は要らない、大切なのは思い出財産。

夫婦二人の生活で今年も物を捨てる努力を続けて更に身軽になって来年を迎えたい新年の抱負。


ダンスの好きな孫娘も8才。

夏休みに会えるか私が先に会いに行くか、お土産はとか、あれこれ思うだけで楽しみは尽きない。