『日本映画専門チャンネル』と言う、、、チャンネルの本編放送前に流れる、いわゆるジングルと言うか、オープニングアニメなのですが、BGMと共に視聴していると、思わず涙が出てきます。
映画が始まる前にすでに泣かされるのがこれです。
https://www.youtube.com/watch?v=qJ2r25ytzeI
私が育った“尼崎”の商店街とは明らかに違います。年代も、昭和30年代よりもうちょっと前のような感じもします。
でも、明らかに郷愁を誘うようなムードがふんだんに演出されています。
戦後から復興し、景気も良くなり始め、人々が生き生きと働いて、その後の
時間、余暇を楽しんでいる時間帯、その町並み。
何と幸せな時代だったでしょう?
今と随分違う気がします。
それを政治に押し付けるだけでなく、自分でもそれに近付ける努力、知恵が必要だ、と最近思います。
不要なものは切り捨てて、身軽で省コストに生きられる方法、これが必要なのでしょう。
さて、何から取り掛かるか? が問題です。
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