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2014年11月28日21:30

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なんか、メタ日記になってる気がする・・・。

ミナガワ氏に以下略。

・ＺＺガンダム（終）
ロボットアニメ　ＺＺガンダムが放送時に連載していたコミカライズ。
展開はアニメと同じだが一部違うところがある。
まず、一部登場人物の選定。これはコミカライズ、しかも月刊誌という制約の関係上仕方ない。
この漫画においてはラカン・ダカランやセイラさんがその代表である。
（その関係でブライトにリィナを引き渡したのはシャア・アズナブルになっている。）

次に、アニメだとよそ見している間にやられるという嫌な共通点を持つマシュマー、グレミーの両名がジュドーに真っ向勝負して負けるというある意味救済措置
的なやられ方をしている。
こういう展開の変化はガンダムの漫画ではよくある傾向です。

シンとキラが一緒にジブリールを追いかけたり

シーブックが何故か九州弁をしゃべったり

アームドベースオーキスをコロニーにぶつけてコロニーを粉々にして被害を抑えたりするとかね。
その中でもＯＯが一番顕著なんで一例として記載したいと思います。
場面はリボンズに太陽炉を奪われ刹那がエクシアに乗り換えるあたり。

・角川版：エクシアＶＳオーガンダムのところがＯＯＶＳリボーンズガンダムに代わっている。
当然、太陽炉は奪われていない。
エクシアとオーガンダム涙目の展開である。

・マガジンＺ版：ＯＯガンダムを破壊し刹那を倒したと思ったリボンズの前に刹那がエクシアに乗って現れた。それを見たリボンズは「なんで（自分は）生きてるんだ」と悲観。そんな彼を刹那が諭すという展開となっている。最後は刹那に未来を託すためエクシアにわざと銃口を向けて刹那に自分を討たせた。

ガンダムのコミカライズはこんな感じで原作アレンジとか割と多いので興味があったら手にとって読むのも一興かと。近藤版Ｚガンダムはお勧めできませんが・・・。

・機動戦士ガンダム　逆襲のシャア　ベルトーチカ・チルドレン　1巻
同名タイトルのコミカライズ。
スタートがシャアの演説から始まりその後にネオジオン軍の演習、フィフス・ルナ落下阻止の攻防戦まで描く。
スタートがシャアの演説からスタートするのだがそれがPS版逆襲のシャアを彷彿とさせる。
あれはムービーもよかったし原作の補填も出来てかつ面白かったな～。
それはさておき、これは読んでいて面白い。読む価値は十分にあると思う。

それにしても、逆シャアって漫画作品の面だけでも優遇されているな～と思う。
これを含めると本編のみで4作品もあるんだから。
ただ、主人公が最初に漫画雑誌に掲載されるときは別の方になる。
具体的には
この人や

この人

が主人公になっている。何か事情があるのだろうか。

あっ、そうそうこの作品のブライトさんは髭もじゃです。
大事なことなので画像はっときます。

最初見たとき、「「ソロモンの白狼」シン・マツナガさん連邦軍にいったんだな～」と思ってました。
上のと比較すると分かりますが別人過ぎますよ・・・。

・暗黒神話
感想から先に書かせてもらいますが
「誰か説明してくれよ」。

ストーリーは主人公の武が諏訪の博物館を訪れ竹内という老人に会い、何かに惹かれるように各地を旅し聖痕を受けるというものだが自分があほ過ぎるせいかもしれんが話が本当に入ってこない。読みすすめたときの印象はこいつのこのセリフが浮かんだものです。

この作品、多くの方に受けたんでしょう。実はアニメ映画化とFCでのゲーム化の両方が
行われていました。
アニメ映画は借りてきて見たことあるので分かりますが漫画より見易く分かり易いので興味があったらアニメ映画を見ることをおすすめします。貴重な二時間になる可能性がありますが・・・。

ゲームは基本アドベンチャーで本編では聖痕を授けるタケミカヅチたちと戦って倒して聖痕を手に入れるという変な展開になってました。
プレイ動画があるのでそれを貼っておきます。原作はこんな感じで戦わないのでご了承ください。

・・・そういえば、これジャンプで連載してんだよな。こんなキワモノをよく連載できたな～と感心する。

・セキツイハウス　一巻
とある町にある何でも屋を中心とした舞台としたどたばたコメディー。
・・・の割にはやけに血がビュービュー飛ぶ漫画。でもグロ要素があんま無い。
まあ、アラレちゃんみたいなのがごろごろいる世界だからな～。
因みにタイトル名のセキツイハウスは何でも屋の「生きている」住居です。
生きていますから当然、動きます。

・イカ娘　１７巻
なんだか帰巣本能に芽生えたイカ娘の話や早苗の犬アレックスの話など
日常の漫画ですな。
アレックスの話がほのぼのとした。
・・・なんだが巻末のイカ娘の「千鶴　断食させて弱らせてる」作戦。
逆に千鶴さんを強化して無いか？
完全に悟っちゃってるよ、あれ。

・真・女神転生Ⅳ　ｐｒａｙｅｒs　二巻（終）
東のミカド国に叛旗を翻したイースに追いついたヨナタンたち。
しかし、悪魔を召喚した影響か仲間たちが次々と倒れる事態に。
どうやらマグネタイトが無くなったのが原因らしい（フリン談）
懐かしいな、マグネタイト（戦車や戦艦、戦闘機でいうところの燃料。これが無いと悪魔たちは現世に出れないらしい。この漫画だと生命の源って書いてるけ
ど。）。最近、ステータス画面からなくなったからな～。
そして、ヨナタン。本編のＬＡＷＥＤと違って消えなくて良かったな。
まあ、あれで消滅ＥＮＤとかになったらおかしいけど。

・真・女神転生Ⅳ　DEMONIC　DEME　二巻（終）
結果的に黒きサムライを追いかけて地上に降りてきたワルターとジーナ。
彼らはペ天使　マンセマットに導かれとある研究機関跡地に赴くことに。
そこで彼らが目にしたものは・・・
個人的にだがこの漫画の終わり方のほうが本編CHAOS　EDより良かった。（最後除く。）
自由人って感じがしてな、せつないけど。
本編やとまんまこれだからな、やってることが。

ところで後半からワルターにちょっかいかけるこいつはフリンでいいのか？

ペルソナ２のラスボスのこの人

見えなくもないが。

・クロックワークプラネット　2巻
同名タイトルのコミカライズ。
前巻、都市のパージを防ぐ手立てに四苦八苦している中でナオトとリューズに出会ったマリーたち。事情を説明しパージを防ぐ協力を取り付けようとする
が・・・。
とりあえず、リューズってなにもん？
時間を逆行させて、一瞬で何時間も動けるってまんまこの人やんけ。

そして、ナオトは変態であったな。

・食戟のソーマ　
タクミが美作に負け、その敵討ちなのか
創真はある条件の代わりに食戟をしようと提案。
その条件とは・・・

今回、最後のほう「えりな様かわいい回」だった。
こんな照れているえりな様はめったに見られまい。

いや～、なんかヒロイン枠に普通に入っているな。
おれ、完全にライバル枠だと思ったので。
そして、あのおっさんの登場で終わりですか。意外すぎる(´･ω･`;)

・夢幻の如く　
本宮氏がおくる（限りなくかけ離れた）歴史漫画。
信長が本能寺の後に生きていたら、というIFものである。
天地を喰らう程ではないがしょっぱなからぶっ飛んでるのでネタとしては一流じゃないかな。

余談ではありますが実はこの漫画、どういう経緯かSFCでRPGとして発売されました。
ただ、ラスボスがカブラルという神父さんとこいつにとりついている魔（本当にそういう名前なので困る。）でイワン雷帝とかは一切出てこない。というか、そもそも海外進出する前に終わります。
EDもこれだし。

多分、連載途中で作ったんでしょう。
あるいはあそこまでやると容量の関係から無理って思われたのか。

・ダンジョンで出会いを求めるのは間違っているだろうか　３巻
同名タイトルのコミカライズ。
今回はソーマ・ファミリアという団体さんの方々が明らかに金に執着しまくって
イッちゃってる姿が印象的であった・・・。
多分、ファミリアの元締めに相当する神様のソーマが作ったお酒が原因なんだろうな・・・。
そして、ヘスティアとベルがいい感じに。
でも、お姉さんアプロディーテばりのことをやる気満々とか波乱含みですな・・・。

・天空の扉
タイトルのものを探すって話。なんだが
表紙の絵で買った口だから言わせてもらうが
ストーリーが受け付けれなかった・・・。
なんか、エログロが強くてな・・・。

・UMA大戦　ククルとナギ　三巻（終）
テスカに浚われたククルを助けるために花の戦争（要は天下一武闘会です。）に参加することになったナギ。
順調に勝ち進んでいくナギをよそにテスカはある計画を画策していた・・・。

・・・とりあえず、読んだ感想だが
「俺たちの戦いはこれからだENDかよ(´･ω･`;) 。デビルチルドレン　ライト＆ダークに続きまたですか。藤異先生」です。
それしか言いようなかったとです。

それはさておき、帯などによると来年からナイトガンダムがついに新装本で出るそうです。
ヾ(*ΦωΦ)ﾉﾋｬｯﾎｩ
いや～、ナイトガンダム物語一応持ってるけどそろそろボロボロでさ～困ってたんよ。

正に朗報だ、うん。

・シークレットの向こう側　1巻
扉の先にある向こう側の世界を中心とした話らしいが・・・。
なんか、超展開の嵐が吹き荒れててよく分からんかった。
次巻が来年春に発売らしいからそんときに説明があるんだろう。

・・・実は今月発売で待ち焦がれていたのがある。
その名も「氷結鏡界のエデン」。
原作はライトノベルなので日々、ライトノベルを嗜んでおられる方なら
名前くらいは知っておられるのではないだろうか。
シリウスコミックで現在連載中なんだが・・・ちょっとばかし休載した関係か
単行本の発売日が4ヶ月ずれこむことに・・・。
正直、知ったときの気持ちこれですわ。