mixiユーザー(id:45709741)

2014年12月19日10:34

34 view

おやじのせなか

朝日18日朝刊の「おやじのせなか」は「かいけつゾロリ」シリーズの作家 原 ゆたかさんでした。

自分がオヤジの背中をみてどのように感じて育ってきたかの内容は興味深くいつも読んでいます。
私の場合は父親がわたしの小さい時に死亡しましたので記憶になく、「おふくろのせなか」になると思います。

原さんのお父さんは色々な仕事をしてきましたが、ある日会社を辞めて「廃品回収業」をすると言い出しました。 経験がないと説得されてそれはやめて喫茶店を開業しました。

趣味で焼き物をされ陶器の道祖神をつくり山登りがすきなので道祖神を山の木の陰などに置きその数200体になったそうです。

亡くなられる前に家族に葬式の方法その他全て書き残していました。 死ぬ間際に原さんに「おれはお前を応援していたんだ。」と言いました。

原さんが親父さんから教わったのは「自分も死ぬ間際までやるべきことを見つけなければいけない。」 でした。 原さんはサイン会などで子供たちにあったとき「将来やりたいことをみつけてね」といっています。

写真は16日赤坂見附で見たタレントです。

3 10

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する