↑お馴染み、
葛飾北斎さんです。
で、その娘さんの
葛飾応為さんについて。
「名前は栄(えい)と言い、お栄(おえい)とも呼び、阿栄(おえい)、應栄(おえい)、栄女(えいじょ)とも記す。北斎が娘を「オーイ、オーイ」と呼んだので、それをそのまま画号としたといわれる。」
by WIKI
↑この辺はよくある話w
嘘でもホントでもどっちでもいいw
●
「堤等琳の門人・南沢等明に嫁したが、父譲りの画才と性格を持つ応為が夫・等明の描いた絵の拙い所を指して笑ったため、離縁されてしまう」
by WIKI
↑この辺かなりアホですw
仲良くヤリなはれ
゛
●北斎の弟子、
露木為一が
「先生に入門して長く画を書いているが、まだうまく描けない・・・」
と嘆いていると、北斎の娘阿栄が笑って
「おやじなんて子供の時から80幾つになるまで毎日描いているけれど、この前なんか腕組みしたかと思うと、猫一匹すら描けねえと、涙ながして嘆いてるんだ。何事も自分が及ばないといやになる時が上達する時なんだ。」
と言うと、そばで聞いていた北斎は
「まったくその通り、まったくその通り」と賛同したという。
●性格は父北斎に似る面が多く、(中略)
衣食の貧しさを苦にすることはなかった。
↑オレと一緒やーん♪
●フィルメールやレンブラントは
『光の画家』といわれている。応為はそれらの西洋画の影響を受けているのか、
光の取り入れ方が独特。
↑陰影が世界レベルです(TOT)
●ちなみに北斎と応為は片付けが出来なく、部屋が散らかったら引っ越しを繰り返していたそうです。そのため北斎は生涯で90回以上引っ越しを経験している。
一日に3回引っ越したこともあるという。
●93回目の引っ越しで、以前暮らしていた借家に再び入居した際、部屋が引き払ったときとなんら変わらず散らかったままであったため、これを境に転居生活はやめにしたとのことである。
↑アホかっての〜♪
下の絵なんてやけにリアルな再現図w
有名ミュージシャンの家にお邪魔するとたいがい散らかってましたね。
なので
部屋が散らかっている皆さん、自身を持ちましょうw
今までお邪魔した中で綺麗に片付いていた部屋っていったら
代官山の山下達郎の部屋とオレんちくらいなモンですマジバナ
「天才=ポンコツ」、それを実証する数々の根拠。。。
まぁそうでもしないとヤッてられませんなぁ庶民らはw
でもですね、もしも現代で彼らに会えたとしたら
きっとイイヤツでしょう。
表向きは(笑)。
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