mixiユーザー(id:3757205)

2014年11月25日22:10

23 view

遺灰がダイヤモンドに!

<マイナビウーマン より>
【遺灰がダイヤモンドに!化学の力で思い出を永遠の輝きに】
http://news.nifty.com/cs/item/detail/mnwoman-20141124-mw4088714/1.htm

人はいつか、死んでしまうもの。
亡くなった愛する人を追悼するために斬新、
かつ魅力的な方法を編み出したのが、
スイスのAlgordanzaという会社です。

その方法とは、なんと遺灰から人造ダイヤモンドを造り出すというもの。
しかも通常のダイヤモンドと同様にアクセサリーとして身につけることもできるのです。

そのプロセスは、遺灰からカーボンを抽出することから始まります。

人の体の18%はカーボンでできており、火葬後にはその2%が残るそうです。
そのカーボンを熱し、黒鉛に転換させます。
そしてさらに約1,500度の高温で熱し、約6万キログラム/平方センチメートルもの力で圧力をかけるのです。

完成したダイヤモンドの色は遺灰に含まれているホウ素の量により決まり、
白から濃い青の間になるそうです。

金額は小さなダイヤモンドで4,259スイスフラン(約48万円)から。

これを、高いと見るか、安いと見るか。

それ以前に、遺灰を熱し、高圧でプレスして、
という時点で抵抗感がある方もいるかもしれません。

しかし美しい宝石として生まれ変わり、
永遠の輝きを持っていつも身近に感じられるとすれば、
愛の形のひとつとして、考えてみてもいいのかもしれません。


More info: algordanza.com(http://www.algordanza.com

Facebook(https://www.facebook.com/Diamantbestattungen

h/t: ecouterre(http://www.ecouterre.com/dying-is-forever-swiss-company-turns-cremated-remains-into-diamonds/


----------------------------------------------------------------------------

コレ、正直、いいなぁ〜って思います。

だって、お墓作って、そこに骨埋めても
結局はお金が喰われるばかりで
最後には、骨が土に返り
墓はこれまた処分するにも大金がかかるわけですよ。

で?何が残るの?
結局、位牌だけ?

それなら、人造ダイヤでもいいから
形に残して、身につける(つけられる)方が
よっぽど良いと思うな。

48万円か・・・・・
それぐらいなら墓にも簡単に食われるし・・・・・

ヨメにも話してみよっと。
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する