先日私の読書法について述べたが、あんまりに多くの本を平行(パラレル)読みすると収拾が付かなくなる(笑)とお伝えした。
まあ、そこで妥協して三冊まで絞り込み『ローテーション』読みをしている。今読んでいる本は以下の通り。
A・E・ヴァン・ヴォークト
「時間と空間のかなた」(短篇集)
矢作俊彦
「マンハッタン・オプ II」(短篇集)
夢枕獏
「腐りゆく天使」
上記2つは1篇か2篇読んだら、3っ目は1章読んだら次へとローテーションする。
ダレない、飽きない、新鮮である。(良いことづくめ(笑))
さてここに
リチャード・モーガン
「ウォークン・フュアリーズ」(「オルタード・カーボン」の3作目)
をローテに入れちゃおうかどうか?迷うのであります。
(贅沢な悩みだ(笑))
追記
今日の絵は「ケント紙」に描いてみた。
ケント紙は10数年に渡り『万年筆インク(水性)』で制作を続けて来て「もう性格は分かった!」と思ったのであるが(傲りだった)、水彩絵の具(水彩色鉛筆と固形水彩)を使ってみると…ひゃー、難しい。
ほとんど水を吸わないんである。まあゆっくり吸水するのではあるが…。
そんな訳で今日の絵は“失敗”かも知れない(笑)。
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