山形市の職務怠慢についてご紹介します。
概要は以下の通り
2011年10月31日、山形大学に在籍していた当時19歳の大久保祐映【おおくぼ・ゆうは】さんが体調不良で119番通報し、救急車を要請したが、山形市消防本部は自力で病院に行けると判断し救急車を出動させなかった。
こんなことが許されますか?
市民の血税で成り立つ機関が患者を区別することが許されますか?
これぞ税金泥棒のきわみだと思います。
その税金泥棒達に未来ある青年は見殺しにされたと言っても過言ではないでしょう。
しかし、山形市は自らの過ちを認めようとせず、『救急車の派遣見送りは適切だった』とし、遺族に謝罪をするどころか、遺族が提訴をすると争う姿勢をとるようです。
よもや行政に対しての不信感は拭いきれません。
『悪いことをしたら謝る』こんな子どもでもできる事を今の大人はできないのでしょう。
山形市には誠意ある対応を求めたいものです。
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