【9月15日】三日目:高山谷下降〜黒蔵谷下降
この日も3時半には目が覚めてしまい、4時を待って焚き火開始。
皆が起き出す頃には、熱くて熱くて、上半身裸でおはようの挨拶。w
昨日のカレーの残りにモチを足しておじや風。
朝からデザートのプリン、テンション上がりますね。
さぁさぁ、今日もガッツリ降りますぞい。準備して出発です。
朝日を浴びる谷は綺麗です。
この時間にこの場所にいないと見られない景色。
三日連続の晴れ、しかも誰にも会わない静かな時間。超贅沢。
右岸を容易に巻き降りたが、時間があれば登りたい滝でした。
撮影者のセンスが光ります、僕にはない素晴らしい感性。
綺麗な谷を下降します。
上部は滑が多かった記憶です。
淵は、皆、積極的にへつります。
長淵。
この先は明らかな大滝に見えるので、進退窮まる前に手前から安全第一で左岸巻き。
この小滝は飛び込んだかなぁ?
相変わらず、とても綺麗な水で御座います。
皆でスライダーにするか、飛び込むか相談中。
下した選択はジャ〜〜〜〜ンプ
沢ガールも、勿論、ジャ〜〜ンプ
下から見ると、こんな感じの滝で御座います。
伏流地帯。
何処までも水が綺麗。
高山谷から黒蔵谷の下降へ、ここは遡行時に楽しんだアンダーガバの滝。
降りはジャンプでたった数秒でクリア。
お次は、遡行時にチムニーでタップリ遊んだ滝。
滝を駆け下りながらジャンプする僕を、
くろさんが連続写真で撮ってくれた。
くろさん、有り難う。
やっぱり、臨場感ありますね〜。
この一連の写真を楽しみにしておりました。
女性陣も続く。
遡行時も下降時も綺麗な滝ですな。
やってきました、フィナーレの鮎返滝。僕には、とてもここからのジャンプは無理。
中段までローワーダウンして貰い、気合い一発の大ジャンプ。
真下が岩なので、かなり前方に飛ばなければならず勇気を奮い立たせた。
皆は、遡行時のルートを懸垂下降で降りてきました。あれっ?!
これにて、三日間の大冒険が無事終わりました。
ご一緒戴いた皆様、本当に有り難う御座いました。m(_ _)m
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