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2014年09月25日23:00

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「神戸モトマチ大学」で旧グッゲンハイム邸運営者の講演

堀川惠子「教誨師」読了。

ジャーナリスト・ノンフィクションライターとして今最も注目を集めている人の最新作。

許されざる罪を犯し、間近に処刑される運命を背負った死刑囚と対話を重ね、最後は死刑執行の現場にも立ち会う、教誨師。
インタビューを通じで、そんなある一人のベテラン教誨師の人生を追ったドキュメンタリー作品。

「死刑とは何か」「人を裁くとは何か」「人は人を救えるか」などについて深く考えさせらるノンフィクションの力作手(グー)


元町~三宮を広大なキャンパスとして、学びから人の輪をうみだすプロジェクトとして誕生した「神戸モトマチ大学」。
http://kobemd.com/

今晩はその「神戸モトマチ大学」の講演会に参加手(パー)

講演者は、音楽家であり、塩屋の旧グッゲンハイム邸(音楽ライブを中心に多くのイベントが行われている旧邸宅)の運営を行っている森本アリ氏。

「ちいさなまちの そだてかた 底なし!塩屋の小宇宙」という講演テーマのもと、
*塩屋というまち
*旧グッゲンハイム邸の運営者になるまで
*「旧ジョネス邸」の保存運動に関して
などに関してお話をされました。

20年ほど前に塩屋に住んでいて(前の会社の寮)、今年初めて旧グッゲンハイム邸でライブに参加(高橋幸宏氏ウッシッシ)のライブに参加した私にとっては非常に興味深い内容の講演会でしたわーい(嬉しい顔)

住んでいるときにはなかなか気づくことがなかった塩屋の魅力を改めて認識ウッシッシ
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