「『国連の常任理事国入り』等、時期尚早も甚だしい！」

日本が、第二次大戦における侵略、ならびにソレ迄の一連のアジア各地での「植民地支配」において行ってきた、強制連行・徴用・慰安婦…等の、各種の補償・賠償責任に関する諸問題に対して、
キチンと、官民一体となって向き合い、被害者個人に対して、誠実なる賠償責任を負おうともせんで、ナニが「常任理事国入り」なのかね…？？？

…独裁者・安倍一味の一挙手一投足をみる限り、中国や韓国をはじめとする、世界各国に居る被害者、並びにその御遺族に対する賠償責任から、「民法上の消滅時効規定」だの「国際条約」の類（「日韓基本条約」や「日中共同宣言」・「サンフランシスコ講和条約」だのも含めて）を引き合いに出して、「法治主義」の名の下に、逃げ放題に大逃げを図って、

…遂には、３年前の「３・11」（東日本大震災時の大津波に起因する、東京電力福島第一原子力発電所の事故）時の、被災地からの避難民に対する「賠償・補償責任」からも、国と（原因企業たる）東京電力が、まんまと逃げようとするとは…、

…この「事実」だけでも、「常任理事国入り等、時期尚早」も、甚だしくはないのかね…？？？

■日本が常任理事国入りするためには何が必要？ ／早稲田塾講師 坂東太郎のよくわかる時事用語
(THE PAGE - 09月18日 15:10)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=177&from=diary&id=3058108