パン教室で「パン・トマト」、映画「クライマー　パタゴニアの彼方へ」

川瀬七緒「水底の棘　法医昆虫学捜査官」読了。

２０１１年に「江戸川乱歩賞」を受賞しデビューした作家の最新作は、法医昆虫学捜査官・赤堀涼子が活躍する「法医昆虫学捜査官」シリーズの第３弾。

東京湾の荒川河口で赤堀本人が見つけた遺体は、虫や動物による損傷が激しく、身元特定は困難を極めた。
絞殺後に川に捨てられたものと、解剖医と鑑識は推定。しかし赤堀はまったく別の見解を打ち出した．．．

前２作同様、ユニークな設定と、しっかりとしたプロットで、最後まで楽しめました


今日は月に一度のパン教室の日。

もともとは８月１０日（日）に予定されていましたが、当日は台風で開催できず、今日に延期となりました

今回作ったのは、「パン・トマト」。
生地にトマトの水煮（缶詰のもの）を加えたものです

難しい成型もなく（「トマトのヘタ」を作るぐらい）、割と簡単に作ることができました


映画「クライマー　パタゴニアの彼方へ」を鑑賞。

若き天才クライマー、デビッド・ラマが命綱と素手だけを頼りに、南米パタゴニアにある３０００ｍ級の頂きを目指す挑戦を描いたドキュメンタリー映画。

圧倒的な映像で、なかなか楽しめる映画でした