SFマガジン1982年7月号〈フィリップ・K・ディック追悼特集〉を読了。短篇「出口はどこかへの入口」が懐かしかった。
部屋の腐海に沈み行方不明の『悪夢としてのP・K・ディック―人間、アンドロイド、機械』1986(サンリオ)を再購入(古書)したお話はしましたが…。
同じく行方不明の『あぶくの城―フィリップ・K・ディックの研究読本』1983(北宋社)も再度購入してしまいましたっ。だって見付からないんだも〜ん(笑)。
『日本の古本屋』というウェブサイトで検索して大阪の古本屋さんに注文。送料入れると〈原価?〉より高くついたけど(笑)。古本にしてはあんまりヤケてなくてまあ満足。
今夜から読みます。
なお今日の絵は実物はもっと『緑色』が強いです。ケータイカメラが緑色に対して感度が鈍く、無彩色に撮れてしまうので苦労します。ひぃー(笑)。
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