人には言えない「妄想の時間」が実は仕事を効率化することが判明
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芸術を嗜んでいるせいなのか、オレはしょっちゅう妄想している。人からよく、「おまえはよくボーッーとしている。」と言われる事も多いが、ソレは本当にアタマん中がもぬけの殻になってるのではなく、大概、想像や妄想をしているのだ。
その”妄想”内容は、殆どが、自分の煩悩や欲望、趣味、夢関連の事物が多い。
ガキん頃は、自分が描いてたマンガのストーリー展開の事を考えてたし、中学高校ん頃は、乏しい小遣いで何をどう買うか?や、チャリで遠出する事や、鉄道模型レイアウトの風景や家屋の形状ん事、恋をした女の子をどうやって振り向かせるか?、受験時大学時は、バンド活動して芸能界デビューすれば、どんなTV番組に出るか?、どんなクルマに乗ってどこへ行くか?、彼女を作ればどんなデートして、どんなイヤラしい越痴をするか?等・・・、実に数多くの妄想や幻想、夢、空想を抱いて来た。
プランや絵などをノートに落書きしたりした事もあったし、妄想しすぎて、センセに怒られた事も多かった。
これらの妄想ん中で、実現したものは多いが、叶わなかったものや途中で挫折したりその気がなくなって諦めたりしたもの、未だ以って叶っていないものも多い。
妄想のしすぎで、センセや親、先輩、同輩、後輩たちには、ヒンシュクや迷惑をかけた事はすまなかったとは思うけれども、でも、人からアイデア出せと言われて無理矢理抽出したアイデアよりかはずっと自然だし、プランやビジョンも明確になるんではないかな?
考える事や妄想する事さえ止めて、無心にがむしゃらに働くのもイイかも知れんが、どーも他の事考えてしまうクセがあるんで、オレには無理だろう。
五十になったおっさんが、妄想してあほみたいに思われるかも知れんが、これからも妄想するゼー!
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