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2013年08月29日19:51

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スペイン・ポルトガルの旅(1)

今年の夏は、スペイン・ポルトガルに行ってきました。
遺跡好きの私にとってはそれほど関心があったわけでは
なかったのですが、サグラダ・ファミリアには1度は
行ってみたかったのと、同伴者の母が「ポルトガルに
行きたい」と強く主張したため、こうなったわけで。
あと、メキシコに行ったときに、
「(侵略してきた)スペイン本土よりメキシコの教会の方が
すごい」と言われていたので、ちょっと比較してみたかった、
というのもあり(笑)。

スケジュール的にはかなり時間に追われるもので、
移動時間も多くてバタバタしましたが、
結構色々なところに行けました。

ドバイでの乗り継ぎも含めると20時間以上かかりましたが、
まずはポルトガルのリスボンへ。
15時頃(現地時間)に着いてからそのまま観光開始という、
なかなかなハードさ(笑)。

ポルトガルは、景勝地が多かったように思います。
たまたま日中通った展望台を夕暮れ時に再び通ったことが
あったのですが、私的には、やはり夕暮れ時がよかったですほっとした顔

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3日目の朝、ユーラシア大陸最西端のロカ岬へ。

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最西端到達証明書なるものをもらいましたが、
意外としっかりしたもので(笑)、自分の名前も
入っておりました(写真は裏のみw)。

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その後、いくつか観光した後、夜にスペインのセビリアへ。

4日目、まずはスペイン広場へ。
朝日を浴びて、なかなかの眺めでしたうれしい顔

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その後、「白い村」と言われるミハスへ。
確かに建物が全体的に白くて、眺めも良くほっとした顔

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やたらと移動時間が長くて自由時間が少ない今回のツアーで
唯一1時間という長い自由時間があったのがここ。
と言っても、回るところはあまりなく、
ガイドさんがちらっと話していたチュロスのお店へ行くことに。
チュロスはスペインが本場とのことでしたが、
スペインでは、塩味に仕上がったチュロスにホットチョコを
つけて食べるそうで、確かにチュロスを注文したら、
「Chokola?」と聞かれたので、もちろん注文。
すると、出てきたチュロスの量に仰天げっそり

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これ、一人前なんですけど…。

母と二人で食べ、さらにたまたま通りかかった(しかしチュロスに
相当興味を持っておられた)ツアーの他の参加者にも手伝って
いただき、ようやく完食あせあせ

基本的に、海外はどこも量が多すぎ…。
でもまぁ、おいしかったんですけどね。
ツアーの料理はだいたいまずいものばかりで今回も同様だったので、
今回の旅で一番おいしかったのは、このチュロスか、
後日、食事の際に別注文したイベリコ豚の生ハムか、といった
ところだったように思います(笑)。

で、翌日は、ツアーの目玉の一つ、アルハンブラ宮殿へ。
続きはまたそのうち書こうと思います。

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