5月5日
東京貨物ターミナル、大井にあるJRコンテナー貨物駅の公開祭り、何でもここの一般公開は初めてなんだそうな。
天気の良い連休が続いてましたが、私メは仕事・・・ここらでガス抜きイッパツという事で、かなり?強引に行こうと決断。がしかし・・・思いっきり寝過ごしとチョンボをかます
その上、はやり完全バックレと言うわけにはいかないので起きて1時間ほど仕事を片付けてから出発、現地到着はお昼でした
最寄り駅は東京モノレール流通センター駅。ここのモノレールに乗るのも久しぶりです。羽田に行くには京急線よりモノレールの方が景色が良くて好きなんですが、たいてい時間に追われての羽田行きだし、帰りは日の暮れ後ばかりなので、数年は乗ってなかったデス。
結構な人出みたいですが公開区域が広いためか大混雑の感はありません。展示機関車の撮影は日の向きから午後の方が良いようです。
ヤードにでて最初に目に入る機関車。正面前のEF651001は車籍の無い廃車体なんだとか。コンテナーヤードなので架線が無く、残念ながら機関車はパンタ下げ状態です。(写真拡大可)
パンタ無しという意味からも、ここに一番似合うハイブリッドディーゼル機関車。(写真拡大可)
一箇所だけ横並びの展示(写真拡大可)
展示車で唯一の旧国鉄現役機 EF66 それにしても、いつ見ても無様な屋根上のクーラー取り付け改造・・・
(写真拡大可)
貨物電車。電車といっても貨物車も牽引するのでフレームや台車もかなりゴツイです。このデザインって新幹線開場時に計画されてた新幹線高速貨物電車デザインと、ごっつ似てると思ってるんですが
(写真拡大可)
ここの主役のフォークリフト。これは展示ではなく業務中のを撮影。
コンテナー展示の先頭にはEF210。深屋根風なので降ろしたパンタが見えず、見た目はディーゼル機関車みたいです。誰かが中国 東風型ディーゼル期間車(新型)だって言ってたけど、当たってるなぁ
(写真拡大可)
コンテナー展示では、これが何人か並んで撮ってたので私メも撮ってみたんだけど、何か珍しいのかな??
この窓付きのは人が乗れるもので、コンテナー車のテスト走行などで測定器を積み込んで検査するときなどで使うんだとか。つまり事業用コンテナーって事ですね。その右隣りのスケスケのコンテナーの用途は聞くの忘れた・・・
今では珍しい本線上にある緩急車(車掌車)。人員輸送時などで使うので現役です。
会場奥ではK氏のボンバスがお客を乗せて走ってました。整理掛&車掌は・・・おや、マイミクじゃないですか
お疲れ様です。
大阪のアンヒビアンバス(水陸両用)が来てました(東京のアンヒビアンかと思ってた)。山中湖で運用のと同じメーカー品と思いますが、こちらの方が新しいのに山中湖よりブサイクに見えます。下回りもフレーム剥き出しだし・・・ハワイなどで走ってる観光用アンヒビアンバスは大戦中の米軍水陸両用トラック改造で軍形式がDUKW353な事から「ダック」と呼ばれえてますが、この観光アンヒビアンバスも何故かダックと呼ばれてるようで・・・
でもイメージキャラはアヒルではなくカッパ
ライブスチームも走ってましたが、同じ線上を走るEH500、結構良く出来てます。
2台の大型フォークリフトは運転室公開をしてました。
一通り見学して雑談して閉場する15時少し前に会場を後にしました。
モノレール駅に向かって歩いてたら見かけたフォードGT。確かこれって新しいタイプだったかと。
会場とモノレー役をシャトルバスも走ってましたが乗車に列が出来てたので乗らずに歩いて行きました。このバスがハイブリッド車なのは途中で写真撮ってて気付きましたが、国内で2台しか走ってないもので、何でも混雑を避けるためにフェスタ案内HPでも載せなかったのだとか・・・って事を知ってたら乗ったのになぁ。
せっかくだから少しモノレールも撮っていこうと思い・・・
大井競馬場付近。(写真拡大可)
電柱や街路樹があるので、思ったほど横位置が撮れません。流通センター(写真拡大可)
リバイバル旧塗装車が来ました。大きな倉庫の間を通ってるので思ったよりも早く影が伸びてきました。流通センター(写真拡大可)
浜松町も降車ホーム側からだと、こんな写真が撮れるんですね〜(写真拡大可)
同じく浜松町降車ホームから(写真拡大可)
この後、ここから歩いて15分程の東京タワーで炭鉱絵師の山本作兵衛展をやってるので余裕があったら行くつもりをしてましたがスタジオからの連絡が来てることが判り、残念ながらここで終了となりました
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