mixiユーザー(id:4616996)

2013年03月21日12:54

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雨に濡れた撮影機材の手入れ

1) タオルなど水分を吸収する素材で,出来る限り水分を拭き取ります

2) 乾燥剤(煎餅,海苔,振りかけ等に入っている物)と機材を パック(タッパー)に入れて室内に置き,タオル等で取り除けなかった 機材内部に入っている水分を取り除きます

2-1) パックが無ければ スーパーマーケット等の ナイロン袋でも代用可能です,二つの袋で二重にしましょう

以上です

乾燥剤を集める癖を付けておけば,物凄い勢いで溜まっていくでしょう
それほど日本の食品わ乾燥剤が使われています

基本的に撮影機材の保管わ 通常でも上記の状態で行います
冬などの乾燥時期わ上記の めんどくさい保管方法わ必要ありませんが
梅雨時期わ上記の保管を行うことで,撮影機材が調子良く保てます
また必要以上に撮影機材を乾燥させることも,故障の原因に成ります
つまり撮影機材も生き物と同じように取り扱えば良いのです


3) 絶対にしてわいけないこと
3-1) 乾燥させそうと太陽光に当てると,機材内部の水分が温度の高くなる部分に集まり,カビや故障の原因に成ります
3-2) 日陰干しわ機材内部の水分の取り除きが遅く,カビや故障の原因に成ります

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