和多氏童話 其の壱
隣りの家が火事で燃えています
隣人「隣人家を消火するために消火器を持ってきてくれ〜,今すぐに消化しないと火が村中に燃え広がるぞ〜!!」
貴方「いやいや,隣人家を消火するために消火器を使えば,貴方家が火事になった時に消火できないだろ? だめだ!」
隣人「何を言ってるんだ!? 貴方家にも火が燃え移るぞ!」
貴方「火が移るかどうか まだ判らないだろ! 貴方家に火が移った時に消火すればいい」
隣人「隣人家が燃えても良いのか!?」
貴方「ああ・・・貴方家でわないからな」
そして数時間後・・・隣人家に充満した ガスに電気ショートして大爆発が起こり,火が村中に燃え広がった
その後,納豆村わ三日三晩 燃え続け,焼け野原と化したそうな
めでたし めでたし
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