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2013年02月27日00:16

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剣闘士ユーグメモ 第2章

※ネタバレあります。

さあ、釘責めの迷宮も終わったことだし、週刊ゲームブック「剣闘士ユーグ」をプレイしてみることにしました。
第1回はプレイしたものの、2回目以降は溜めてしまっていたのです。

第2回にしてようやくタイトルどおりの剣闘士となった俺はユーグ。
彼の物語はここからだ!
兄の仇……のはずのバーンハードが、何故むざむざ敗れた俺を生かしておいたばかりか、剣闘士養成所に送り込んだりなどしたのか。
兄の謎の失踪から繋がるであろう背景は、まだ何も見えてこない。

だがそれはさておき、ユーグは自暴自棄になっていた。
バーンハードに敗れたからっていきなり投げやりになってるんじゃねー!
くそうこの主人公、第1回から言いたいことが山ほどあったんだぞ。くそう俺め。俺じゃなければ文句つけてるところだww

だいたい兄は殺されたのではなく失踪なのだから、仇討ちをする元気があるなら行方を探す方に心血を注いでもいいんじゃないかとか、酒場の噂だけで短絡的にバーンハードを仇と狙う

軽挙妄動とか。短慮というか浅慮というか無思慮というかその全部。

そして第2回では、投げやりになったところからスタートしたかと思えば、力の入った長い導入で一気にやる気を取り戻すところまでいったあぁぁ!!ww

登場人物が増えてきたので、ここらで整理しておく必要を感じました。



ユーグ 主人公。兄の仇を討つのが目的。
バーンハード 兄の仇とされている騎士。1章の対戦相手。
フレイビアス 兄。絶賛失踪中。
アウレーリア 剣闘士養成所の興業師(ラニスタ)。美女。
フェイリーク 剣闘士養成所の訓練生。ひょうきん者。
マルガレーテ おせっかいな赤毛の看護師。
パスカル 兄の親友。二刀を使う察気術の達人。
イグナティウス 訓練士(ドクトル)。肉体派。教官。
バジリ 昇格戦の相手。2章の対戦相手。



アタック01

おお、最初は訓練ができるのか。
まずはバジリ対策だろう。
技くらべ時に−1できるようになったぜ。

次はスキルでも覚えてみるか。
臥王。
膝つき状態からのカウンター攻撃か。
出せる場面はかなり限定されるが、恐るべき逆転技。こいつは面白い。

しかし習得の代償として、次試合はダメージ劣勢からのスタートか。
それくらいは甘んじて受けねばなるまい。

ここで訓練ターンは終了。

謎のあんま師が夜に誘惑してきた。
こういうのは趣味じゃないんでパス。

そしてバジリとの試合当日。

武器選択か。
おお、けっこういろいろ選べるようになってるな。
……が、「器用な左手」または「二刀流」がないと選べない武器ばかり。
ない。持ってない。
結局ノーマルにバスタードソードとなりました。

そしてバトル開始。
ってバジリは昨晩のあんま師か!
誘惑に乗らないで良かったかも。
よく観察した効果で1回だけ技くらべの出目から2を引けるようになったぞ。

突っ込んでくるバジリの動きを見極める!
しかしそのために、次の技くらべは2を加えて判定しなければならぬだと!?
そしてここで技くらべだ。
そして実はバジリ戦での技くらべは、常に2を加えねばならないというペナルティがある。

ということは、常の2と、今回の2を加えねばならないを合わせて、4。
これにバジリ対策の成果で−1できるようになっているから、3。
3を加えて技くらべだ!

そして、出目は10(爆)
3足して13。超ダメ!2減らしてもダメ!ダメ!

そしてダメージを食らう。
……って、俺はダメージ劣勢スタートだった!
ということは、この初撃で堕ちました。

ちょーダメorz
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