さあ、3回目のアタックです。
全然先に進めずもたついてますが、今回こそあの穴の底に降りてやる!
ボリショイしないで降りてやる!
さあ次の挑戦者、名前はユル!!
ユル 技術点10 体力点19 運点11
ゆるく行きます。ゆる〜んゆる〜ん。
洞窟に落下、燃える馬車の前で、運点を失うとわかっててもついつい司祭を埋葬しちゃうユル。
持ち物の選択は、砂箱と聖水(にやり)
砂箱で消火、聖水はゴブリン商人の交渉材料にして、フック付ロープを購入するためです。
浮遊の巻物は、ゴブリンの態度が不審すぎたのでパスすることにしました。
順調にフック付ロープを購入したら、広い道を進んで穴の前。
フック付ロープを利用したら、底まで降りることができました。
これまで2回苦戦していたとは思えぬあっという間の展開!
さあ、その先の洞窟です。
洞窟に小さな穴がいくつも空いており、そこから小人が顔をのぞかせています。
「およ?人間だwwww」
よくわからんが爆笑された。
しかも小人は1人ではなく穴という穴から小人たちのゲラゲラ笑いが響きます。
ぐむむ。なにがそんなにおかしいんだ。
知らないうちに背中に張り紙でも張られているのだろうか。
額に「肉」って書いてあるんだろうか。
ともあれ洞窟に小人の大群というと「死のワナの地下迷宮」で穴小人たちに散々ひどい目に合わされたのを思い出す。
ここは慎重に切り抜けたいところ。
向こうが爆笑するのなら、こっちも愛想笑いのひとつも返してやろうかい。
すると小人たちは大喜びで俺にむらがってきます。
うわなにをするやめr
……気がつくと、小人の穴に吸い込まれてました。
えええ?そんな大きさの穴じゃなかったのに?!
この小人たち、不思議な魔法が使えるのか。
ここで問われます。運が減ってますか?
うん。減ってる。司祭を葬った際に減らされた。
すると……
「うわ!こいつきったねえ!!」
手にこびりついた司祭の血を指摘されました。これは友を埋葬した時についたものだ、と説明すると。
「こいつお人よしだな!」「おっひとっよし〜♪」「おっひとっよし〜〜♪」「おひとよし体操〜〜♪」
ひどい大合唱でもみくちゃにされます。
たまらず逃げだすユル。
どこをどう逃げたのか、ようやく振り切ると知らない場所に。
しかも持ち物をすべて失い、運もさらに1点失っちゃいました。
なんたる散々。
そして脱出を目指す冒険はまだ続く。
次回、そのリスに気をつけろ!
アタック03-2へ
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1891422768&owner_id=7076225
ゲームブックプレイ日記まとめ04
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1867332495&owner_id=7076225
ログインしてコメントを確認・投稿する