■自転車でひき逃げ・重過失傷害の容疑…男を逮捕
(読売新聞 - 01月25日 09:23)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=20&from=diary&id=2300492
スクーター人気の次に来たのが、より気軽に乗れる自転車ブームだ。
自動車の運転が仕事の私もバイク乗りであり子供の頃から自転車を乗り回していたし、今でもママチャリで買い物にも行く。
よく「バイクは危ない」と耳にするがバイクも自転車もそれ自体は只の機械であり自動車や工業機械同様に道具でしかない。
それらを「危険な物」にするのは使う人間であり、危ないのは正しく扱うことのできない「人」なのである。
ヒューマン・エラーを補う安全装置の開発は重要だが、それだけでは絶対に問題の解決にはならない。
どんなに優れた安全装置でもスイッチを入れていなかったりなど結局は機械を安全に使いこなすのは人間の能力の問題である。
迷惑なバイク乗りが増えたせいでバイクの取り締まりが厳しくなるのが当然なように自転車の取り締まりももっと厳しくしてもらって私は一向に構わないし、むしろ正しく扱う能力の無い危険な人間を排除していくのは大歓迎である。
バイクも自転車も自分勝手な乗り方をする奴らは、その場で済んでいると思っているようだが世間はそんなに甘くない。
危険を感じたり迷惑を被った人の中には行政や政治に働きかける人が少なからず居るのだ。
迷惑な奴らに注意をすると中指を立てたり「うるせぇ!」などと暴言を吐かれることがあるがそれらは必ず己の身に戻ると心しておくべきだろう。
肩身が狭くなったと嘆く喫煙者も同様、路上喫煙などの迷惑行為をしてきたから規制されているのであり「肩身が狭くなった」人は即ち迷惑を掛けて来た人であり原因が自分にあることを知るべきである。
最初から他人に迷惑の掛からない乗り方や吸い方をしている人はちっとも肩身が狭いことはない。
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