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2012年03月02日21:04

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「父のいない 夕食」 の 話

父の見舞いに行ってきた。

どうも、昨日は手術したてということもあり、

ずっと寝たり、苦しそうだったようなのですが、

一日たった本日。

ほぼ完全復活しておりました・w・;。


例の「あいうえお表」。

「こんなんいらんいらんっ (ひそひそ声)」

よく考えたら、声帯が復活するまでは、ちゃんとした声はでないものの、

声帯さえ震わせなければ、まったく普通にしゃべれる。


っていうか、いつものように、しゃべってない時間の方がむしろ少ない。


これには、ボクと母、帰りの車で大笑いしておりました^^;。


父 「今日は、もうええし帰り帰りっ (ひそひそ声)」

っということで、今日は、退散してきた。


帰りに偶然見つけた大黒屋さんで、

母は、「うなぎ」やら「鯛の頭塩焼き」やらいっぱいカゴに入れており。

かき 「そんな食べへんで。」


っといっていたのですが、結局全部レジ行き。


ここ3日ぐらい母ひとりだったので、あまり食べてないだろうなと思ってたら、

ホントにそう見たい。

母 「うなぎ。 ええにおい。」


車の中で、そう言っており。

父親が帰ってくるまで、冷凍しておくといっていたのですが。

かき 「今日一緒に食べよ。 どうせおとんいいひんかったし、
     ろくなもんたべてへんにゃろ。」 

っということで、母。

本日、うなぎと鯛の頭をおいしいおいしいと、

食べておりました。


家族で食べる食事の大切さを痛感した日でもありました。





3月2日(金)

朝  目玉焼き ブロッコリー 小松菜とおあげの炊きもの
    白菜の漬物 焼きたらこ ごはん (京都 実家)
昼  カツカレー 680円 (母親が食べたラーメン 500円) (京都 第一日赤病院)
夜  鯛の頭塩焼 うなぎ丼 小松菜と湯豆腐の雪見鍋 もずく
    (京都 実家)

(写真ラストは、父の入院食)


昨日のどの手術だったのに、もう食べられるなんて、

医療技術も進化したものですね・w・;。

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