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2012年01月11日18:00

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水町タカオの話。新春特大号 後編

『水町タカオの話。新春特大号 後編』です。前編は一つ前に戻れば読めますが、ネット配信があるかも知れませんので、その辺りはご注意ください。

1度ハケて、再登場する芸人達。
第2部。『激論!水町タカオは本当に正しいのか?』。水町氏は、やたら自分は全部知ってる感を出すが、それは本当に間違ってないのか?と言う疑問。
甲賀氏が、水町氏と飲みに行くと、説教を食らい、それを坪井氏に報告するので、面倒臭いから、ここで言い合って下さい・・と言う企画だったらしい。他、芸人一同も、常々言いたいコトがあったのよ!と。
因みに。甲賀氏は、水町氏の説教をコピーしてしまい、金野氏と一緒に飲みに行くと、そのまんま説教が金野氏に及ぶので、金野氏も水町さんのコトが嫌いになっている・・と。水町氏「何それ?何で、間接的に僕嫌われてるの?」 しかも、その説教の愚痴を、相方である岩田氏にするので、岩田氏も、水町氏のコトが嫌いになってると言う。水町氏「何、その、ねずみ講みたいなの!」(私、爆笑。嫌いのねずみ講だね)

で、じゅんいち氏は、立場的に中立な立場で・・と言うコトで、MCだったのだが、じゅんいち氏も「俺も、どっちかって言うと、こっち(文句ある側)なんだケド・・・。」

で、口火をきったのが、何故か、中立な立場なはずのじゅんいち氏。
じゅんいち氏「この人、俺、同期なんだケド、天然で面倒臭いの。あの、スーパーで、買い物する時、カゴに入れるでしょ?で、そのままそカゴ持って帰って来たんだよ?(キャッシャー通さず、品物持って帰って来ちゃったってコトね)俺、吃驚して『何それ?』って言った時の返事が『大丈夫。カゴは、洗濯カゴに使ってる。』って言ったの。意味分からないでしょ?心配したのそこじゃないし。カゴの用途どうでも良いよ。」

水町氏「そうは言うけどね。吃驚するよ。普通、スーパーから帰ってきて、荷物置いたら、ビニールで、カサカサって音するでしょ?ドンって音がしたんだよ!うわぁ!って、うわぁぁぁ!って。あまりにナチュラルすぎて、店員もレジの人にも止められず。」 坪井氏「そのままなんですか?スーパーに戻ったりは?」 水町氏「もう、怖くて出来ない。開かずの間に近づけないみたいなモノで、その店に行けなくなっちゃった・・・・。」

他にも。天然なのか、フリでボケてるのか分からないコトがあると。甲賀氏「ここで、企画で断髪式をやったんです。で、髪の毛を紙に包んで『コレ、一生捨てません!』ってマチさんが言って。で、僕に1000円交通費くれるんですケド。で、パスモにチャージしようと思って、包み開けたら、1000円じゃなくて、髪の毛入ってたんですよ。コレ、天然なのか、フリなのか、分からないじゃないですか?天然を突っ込んだら、マチさん怒るし・・・。」 水町氏「それは・・・マジだよね!!でも、貰った1000円を、すぐ、パスモに入れるってどうなの?余韻とかあるじゃん!」 坪井氏「それは別に良いんじゃない?交通費だし。何でキレてるんですか?」 水町氏「それは・・・動揺してるからですよ・・・。」 坪井氏「照れてキレるってやめて下さいよ(笑)。」

水町氏反論。水町氏「そうは言っても、甲賀も酷いよ。言っても俺、甲賀に『何か相談があったら、何でも言って』って言ってるの。そしたら、ある日、甲賀が『僕が、ツイッターで、水町さんの悪口を書いたら、『水町ってそんなコトする奴なの!?許せない!』みたいなマジコメントが来ちゃったんですが、どう対処したら良いですか?』って言ってきて・・・。それは“なし”じゃん!確かに、何でも、相談してとは言ったケド、相談の中に、その“相談”は入れちゃダメじゃん!食べ物屋に言って、何でも注文して良いよって言っても、それは注文しちゃダメだろう!って言うのあるじゃん。」 ここで、水町氏は「580円くらいのラーメン屋に連れて行って、980円のチャーシュー麺を頼む」と言う例を挙げるも、芸人一同にアッサリ「それは別に良いじゃん。」と却下される。水町氏「確かに、今のは、例を間違ったとは思ってる。」(例としては、比較的リーズナブルな値段の中華屋に行って、唯一5000円代の北京ダッグを頼む・・・みたいなモノ・・が分かりやすいかと・笑)

じゅんいち氏「あのサ。そう言えば、アレなんだったの?甲賀がツイッターで、マチの悪口書いてて、それに、ハイスパットの二階堂が乗っかるのね。で、俺も『そうそう、そう言えば、こんなコトが・・・』って乗っかるんだケド、俺は、暫くして、飽きたら、コメントするのやめちゃうのね。そしたら、ある日、いもようかんのはるまきが、俺のところ走って来て、『じゅんいちさんが、水町さんの悪口を書いたことに気を悪くしてるって聞いたんですが、スイマセン』みたいなコトを言われて・・・。アレ何?」 甲賀氏「あ、それは、はるまきが伝え間違ったの。」 じゅんいち氏「スゲエ、走って来たんだよ?オマエ、はるまきに何て言ったの?」 甲賀氏「こういうコトがあったから、一応確認で、言っておいて・・って言っただけ。」 じゅんいち氏「だって、変でしょ?俺が、『アイツ、マチの悪口ばっか書きやがって!!』みたいに怒ってるって思われたんでしょ?何その熱い友情?」 水町氏「うん。あの・・・それなんだケド・・・。それに勝手に、僕を巻き込まないで欲しいんだケド・・・」(私、爆笑。そうだよね。この場合、完全に、水町氏のあずかり知らぬところで、勝手にコトが進行してるよ?)

甲賀氏「あの・・・。ホロッコの百太郎さん。(水町氏の)先輩なんですよね?」 水町氏「うん、先輩。」 甲賀氏「百太郎さんからは言われました。『ちょっとマチの悪口を書きすぎなんじゃないか?』って。・・・冗談でやってるんですって、説明しておきましたケド。」
(コレ、判断難しいかもね。第三者から見たら、本当に喧嘩してるように見えるのかな?)

甲賀氏の反論。水町氏は、「飲み屋に拘りありますよ感」を出すのがイヤだと。
打ち上げの店を決めるのに「ここには刺身がないからな・・」とか言っておいて、結果『日高屋』になると。じゅんいち氏「日高屋、酒って、淡麗しかないじゃないか(笑)。」 金野氏「あと、レモンハイみたいなの。」
水町氏「あのですね。(客席に)皆さん、あのですね。皆、皆、好みがあるんですよ。それが、面倒臭い。あれがなきゃイヤだとか、それがなきゃイヤだとか。言っても、先輩だから、金は僕が出すんです。だから、結果、日高屋になるんです。あのね・・・日高屋美味い!」 「だったら、素直に、最初から、日高屋に行けば良いじゃないか・・・。」

あと、散々説教しておいて、その後、フォローメールが来るのも面倒くさいと、坪井氏。
坪井氏「僕が、アミーパークライブのお客さんを増やすために、手売りのチケット作って、それを売ろうって言ったら、マチさん『それで売れるか?』とか、散々ダメ出ししたクセに、打ち上げで・・あ、個別打ち上げだったんですケド・・に行ったら、メール来て、『オマエが一生懸命案を出しているのは分かっていた。俺は、その言葉を待っていた。』みたいなメールが来て。気を遣われるのがうっとおしい。」 じゅんいち氏「酒が入って熱くなっちゃったんだよ。」 水町氏「それは、フォローじゃないか!こっちは、一生懸命文章打って、読み返して、こっちの文章入れ替えて・・とかやってるのに、返信が一言『了解ッス。』って!読んでないんだよ、オマエはメールを!!」 坪井氏「読んでますよ。読んだ上での『了解です。』ですよ。」

スタスタローン氏の反論。「僕、出番前で、着替えしたら、急に、マチさん来て『良く考えたんだケド、俺、オマエのコト嫌いだは。』って・・・。えぇ〜このタイミングで言う?って。おかげで、動揺して、ネタがウケなかった。」 水町氏「それは、凄くちゃんと考えたら、あ、やっぱ俺、コイツ嫌いだ・・・って思って、今言わないと、チャンスがもうないって・・・。でもネタは関係ないでしょ?ソーセージ持って、バイエルンってやつだろ?」 「その後、マチのネタは。」 スタスタローン氏「ウケてなかった。」 水町氏「それは、ただのダメ出しだね!」

100%の力で、後輩を飲みに誘わないのも嫌だと。「50%くらいの力で誘うの。義理で誘ってますみたいなね。」 水町氏「違います!それは違います!何故なら、アナタ達が、僕の誘いを断るからです!100%の力で誘った後、断られたら、もう、ビッチャビチャですよ?少しは砂浜を作っておきたいじゃないですか。」(コレ、気持ちは分かるよね、全力で誘って断られたら、ショックが結構あります(^_^;))

水町氏「(客席に)今日、僕と飲みに行きたいですよね!」(客席無反応) 「今の話きいて、飲みに行きたいって思う人いないよね・・・。」
あと、水町氏はやたら「そう来ると思った。」とか、「はい、そのパターンね。」とか言ってくると。(コレが、水町タカオの全部知ってる感)。じゅんいち氏がある日、水町氏に「はい、そのパターンね。」と言われたので、「俺の何パターンを知ってるの?」と問うたら、「全パターン知ってる。」と言われたと。コレも面倒くさいと。

で、結果、今の討論(か?)を聞いて、正しいと思った方に、お客さんに拍手してもらうコトに。
じゅんいち氏「水町さんの方が正しいって思う人?」 拍手0。「若手の方が正しいって思う人」 拍手0。じゅんいち氏「・・・皆、興味ないのかな?もしくは、どうでも良いって思ってる?」 岩田氏「皆見てるとやりにくいんじゃないですか?」と言うワケで、芸人一同後ろを向く。
じゅんいち氏「正しいって思った方に挙手して下さいね。恥ずかしいと思うんで、ちょっとで良いんで。」 で、結果。とりあえず、お客さん全員上げてくれたらしい。
若手チーム3票。どうでも良いと思ってる1票。水町さん0票。
水町氏「うん。どうでも良いって思ってるんなら、僕の方に上げてくれても良かったんじゃないかな?」(確かにな・(^_^;))

で、罰ゲームと言うコトで、坪井氏「一応、甲賀が勝ったんで、甲賀みたいな髭を書いて、甲賀の気持ちを分かって下さい。」と言うコトで、水町氏の顔に、甲賀氏が、色々書いていく。坪井氏、途中経過で爆笑していた。甲賀氏が書いていたが、書き方の指示を出していたのが坪井氏だった為、水町氏「だったら、坪井が書けば良いんじゃないかな?」

出来た顔は、眉毛が太くなって繋がった、魔術師みたいな髭のオッサンの顔でした。

水町氏「コレ大丈夫?尻つぼみで終わるの嫌なの。それで、次回からお客さん減るって嫌なの!!」

次回は2月2日だそうです。
最後、今年の意気込みの時、じゅんいち氏が「次回は、見に来ます。」と言ったら、水町氏「次回も出ると。」(来ると、強制的に出演になるライブらしい・(^_^;))
あと、金野氏が水町氏に失礼なコトを言ったので「(チャラく)サ〜セン。」って謝ると言うコーナー(?)があった。水町氏「うん、あの、金野とは、あまり仲良くないから、本気でへこむ。」

坪井さんはしっかりした司会進行をしますね。順序立てて、キチンとするんだな・・と思ったり。分かりづらければ、適度な解説を入れたり。ちょっと理屈っぽいのかな?とは思ったけれど。金野氏も、板書の時、機転を利かせたりしていた。こういう部分を見ると、素が出る部分で面白いね。実は、キチンとしている芸人さんを垣間見られたりもする。面白い。

あと、ヴィレッジが単独ライブをやるそうな。
手売りの他、HPや、ブログから直接予約が出来るそうです。行ってみたいけど・・・暇があるかしらん?フライヤーは貰って来た。
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