ないつぼ

○繋がった
　鹿児島では中央より数日発売が遅れるので、既に驚いたファンはいるんだろうなとちょっと歯がゆい気もしますが、ともあれ、大胆なリンクでした。
　以下ネタバレ…ってーか直上行がすでにネタバレなんだが、まぁこの日記読める方で気付いて「ネタバレしないでよー！」なんておっしゃる方はよもやいらっしゃるまい。


○どゆことかとゆーと
　2011年を舞台にした漫画が2000年に連載されていて、そのキャラ…世界が、現在2011年に連載されてる2011年を舞台にした漫画に組み込まれていた…というのが最新話にて明らかになったわけです。
　ついでに、上記の「2000年に連載されてた2011年を舞台にした漫画」に出てくる先生は同じ2000年に2000年を舞台にしてた漫画の主人公が10年成長したキャラだったりする。（でも多分今回は登場しないでしょうね）

　こういうコトに「うわぁ」と驚き、10年の時を経て描かれるEVE嬢(最終回換装前)に喜ぶことができるのは、やっぱり嬉しいことなわけで。

○10歳だから、親御さんは40歳くらいか
　でもでもこの仕掛けに「うわぁ」と驚けるのは、、、…
　…、決して、この2011年に連載されてる「小学4年生を対象としていて、読者の99％以上が小学4年生男女児童である雑誌」の読者では無いわけで。
　読者の親御さんの年齢では2000年にEVEを読んでるってことはちょっと無いよなぁ。

○対象
　すっごい限定された対象に向けての嬉しい演出で、その対象に自分もハマってたというのが、妙にむずがゆい。
　たぶんだけど、作者は別に「自作ファンへのサービス…」という考えで描かれたんじゃなくって、2011年舞台の既作を、せっかくその年になったのだから活かそうって試みたってことなのでは、と思いますが。

○本編の展開(笑)
　で、つぼみとアイバ(ロボの方)くん、あと2回の話でどうなってしまうんだろう…。

○出ないだろうけど
　で、佐藤みるく先生、出てこないかなーーー（多分出ませんが、もうひと段階茶目っ気かませばおそらくは？）

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