マンションの階下で、天井から水が出るってんで、結局2週間水が使えなかった。
階下もウチも不在だったり仲介業者だのオーナーだのとうまく連絡が取れなかったり、
工事の日程が会わなかったりで、やたら時間かかってしまった。
先の週末、原因箇所付近の配管更新し、久々に自宅で風呂。
その工事の準備として、
ゴミ屋敷だった自宅の片付けをするいいキッカケになった、方が、自分としては大きい。
外へ泊まりに出たり、日程上やむを得ず徹夜作業になったり、疲れもしたが。
バグ的なモノに一切遭遇しなくて助かった。
虫も住めない環境だったのかな。
まぁ計算機があるから、締め切って年中冷房してるし。
未開封の酒とか色々発掘されたけど、
興味深いのは、(45リッター何枚入り、だの)ゴミ袋がやたら出て来たこと。
一応やろうとはしてたんだな。
勿論大量に買った上で作戦に臨んだワケだが、丸まる余ってしまったw
で、ゴミが無くなってみると、やたら広く、そして生活感のカケラも、なんにも無い。
ツレが出て行ってからゴミ以外何も足してないから当然かw
あまりに何も無いので、とりあえず即席でCDを聴ける様にして、80's洋楽とか※聴いてたら
まだこの先も生きてていい気がして、なんか突然ホロホロ泣いた。
疲れてるし、歳取ったな。
※しょっぱなは VAN HALEN「5150」だった。
「Why Can't this be love」「Dreams」とかベタなやつ。
だけどコレは名盤だな。
同世代だとデイブ・リー・ロス派が多いけど、自分はどっちかいうとサミー・ヘイガー時代のが好き。
そういや、階下の住人は、プチ有名人ご夫妻だった。
お持ちのPCがBluetoothにhitするので、ご近所に
(特徴のある名前なので)そういうハンドルの人がいるなとは思ってたが、
部屋と、本名らしいということが判ったのでググッてみたら、FaceBookにいらした。
自分が身分不相応のトコに住んでる感。
引っ越すか...家賃援助してくれる同居人いねーかなw(但し女子に限る)
そのために、どちらにしても避けて通れなかった片付けと掃除に、ガゼンヤル気が出てきた。
全然関係無いけど、
taking lives(主演:アンジェリーナ・ジョリー)
は地味だが好きな映画のひとつ。
エロくて怖くて☆
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