https://open.mixi.jp/user/6292339/diary/1536969182 からの続きです。
システムドライブ(C:)用に換装したSSDは、MLCタイプのSSDN-ST256B(容量:256GB)
MLCチップの書き換え回数は、10,000回/ブロック。
SLCチップの1/10しかありませんので、SSDへの書き込みを出来るだけ減らす事が、SSDの寿命の延命化に貢献します。(ネットでの聞き齧りです。
)
◆ユーティリティソフトをインストールしました。
ディスクアクセス高速化ソフト「マッハドライブ」
SSD最適化ソフト「HyperFast」が入ったデフラグソフト「Diskeeper2010」
「CrystalDiskInfo」と「CrystalDiskMark」(PCの性能評価用として。)
◆SSD用にWindows7の不要なサービスを無効化しました。
復元ポイント,システムドライブ(C:)のインデックス廃止
「PreFetch」,「SuperFetch」機能の無効化
ところが、導入して一週間も経たないのに、SSDの転送速度が、
6.9から5.9(HDD並み)へと大幅に減速しています。何故なんだろう〜
(追記
) 2010年07月19日(月)
某掲示板で相談したところ、
> (SSDN-ST256Bのユーザーではありません)
>・マッハドライブ
>・Diskeeper 2010 Pro Premiere
> の2つの使用を止めた(アンインストールした)場合ではどうでしょうか。
とのコメントを頂きましたので、
アプリケーション絡みかも知れないと思い………
最後に入れたのは…、CrystalDiskInfoとCrystalDiskMarkで、
しかも、CrystalDiskInfoは常駐させていました。
これらをアンインストールすると、なんと「6.6」までスコアが回復
事前に、Acronis True Image Home 2009 [ディスク版]で、
Windows7インストール直後のイメージを撮っていたので、イメージファイルの「復元」を行いました。
(C:)ドライブへの書き込みを行いますので、SDDの劣化を招きますが、やむを得ません。
Windowsエクスペリエンスインデックスのプライマリハードディスクのスコアは、「6.9」に戻りました。
https://open.mixi.jp/user/6292339/diary/1581040178 へ続きます。
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