http://japanese.engadget.com/2009/08/24/atom-booklet-3g/
かつて、Communicator 9000シリーズなんて、今で言うUMPCの姿をしたSmartPhoneを非主流扱いにし*、
Nシリーズを"マルチメディア端末"と呼んで主力に据えていたハズのNokiaが、
いまさらWindowsのUMPCを出すということは、
ある意味SmartPhoneの限界を認めたのか?感がして、
個人的にはプチ事件。
こんなモノ、今時もう何処でも作れるだろう。
ひょっとしたら2年後くらいにNokia凋落の象徴とかになってるかも??
*日本のメーカーが国際的プレゼンスを維持してれば、今ごろ似たようなのが流行ってたかも知れないが...今となっては望むべくもない。ビジネスモデル的に世界と隔絶して以来、OSだのCPUだののコアアーキテクチャと同じく、この世界で日本がイニシアチブを取れる状況は、当分訪れないだろうから。
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