劇場版と映画は違う

チャンネルを変えてたら、「クライマーズ・ハイ」とかいうのが流れた。
何だこの未編集カット集はw
「踊る大捜査線the Movie」を見た時と同じ感想。
これらに比べると、「HEROS」の劇場版はまぁまぁ良かったかな。全体の４割くらいカットすれば、カネ取って見せて良い、ちゃんとした映画になるだろう。
(前半は見るに耐えない。韓国とか、TV版のファンの方のみここでクスッと笑って下さい的な小ネタ要らねーからw)
「劇場版TVドラマ」と「映画」ってのは、別のものなんだな。
(クライマーズ・ハイは映画みたいだけど...)
対象的に、最近では「ゴースト〜天国からのささやき」(原題：GHOST WHISPER)
には数分でググッと持ってかれた。アッチのはドラマでも映画でもそういうのが多い。
その違いは、素人だからよく判んねーけど、「違い」か「優劣」かで言うと
やっぱ「優劣」なんじゃねーの？と。
現に「新９係」とか「相棒」は、たまに"スゲェ"面白い時あるし、尺の決まったドラマならHEROSもそこそこ見れる。一方「相棒」のスペシャルはやっぱ長過ぎて辛かった。劇場版も多分アレなんだろう(と思って見てない)。
「アマルフィ」なんてのも、まず間違いなくアレだよな。見んでも判るわw

...なんてコトを、伊丹映画に夢中だった高校くらいの頃からダチと話してた様な...変わらんなぁ。