石川・福井旅行記

では、そろそろ旅行の日記です。

出発は土曜日の朝５時半。はやっ！

しかもその時間が私に伝えられたのは前日の夜でした（笑）

団体旅行とはわけが違うフリーダムっぷりを早速発揮しております。
さすがでございます、殿。

前日金曜日の夜、私は毎週金曜日に定例チャットがありますので、寝たのが午前２時で起きたのが５時という３時間睡眠コース。
ねむねむでしたが、旅立ってしまえばテンションも上がるというもの。

まずはまっつぐ兼六園を目指します。朝出が早かったので10時台にはとうちゃーく。
庭園をぐるりと楽しみました。広くて広大な庭園は広く、広大でとても全てはまわりきれません。


ついでにそのままお隣の金沢城に向かいます。
金沢城には本丸はなくて、五十間長屋という建物が有料で公開されていました。
常には倉庫として使われていて、いざって時には砦になったらしい。
五十間というだけに、横になっがーい建物でした。


さて、では行きがけの食べ物日記です。

まずは尾張一宮のＳＡに立ち寄った時にあった、金のしゃちほこ焼き。

たいやきのデザインをしゃちほこにしたもののようです。これに「赤みそ味」なんてものがあったので頼んでみました。


かぶりつきますが、ところがいっこうに中身に辿り着きません。
今日びたい焼きでもしっぽまであんがたっぷりというのに、金のしゃちほこときたら過去の栄光にいつまでもしがみついているんでしょうか（何）

ようやく中身に辿り着きました。赤みその正体は、赤みそ風味のあんでした。

もっとみそみそしいものを予想していただけに、ちょっと想定外の肩透かしを食らった感じでした。
おいしかったですけどね。ごちそうさま。


次は賤ヶ岳（しずがたけ）ＳＡです。
ここにはよもぎソフトがありました。


一口目でにぎゃいよもぎ風味を全力で体感してちょっとびっくりしましたが、すぐに慣れておいしく感じられるようになります。
友達が味見して、ミントっぽいという感想をもらしてましたのに、なるほどと思いました。

ここにはそばソフトというのもあって、そっちも食べてみたかったのですが、ちと時間が足りず。
友人からちょっと味見させてもらうに留まりました。そばの風味が強いあっさり仕立てでした。

そしてここにあったのが、つるやのサラダパン。


テレビなんかでも紹介されている人気商品ということで、普通のコッペパンに刻んだたくあんをマヨネーズに和えたものが挟んであるのです。これが、ぽりぽりとした食感を楽しめる、すっきりおいしいパンでした。一風変わっていておいしいものっていうのは話題に乗りやすいんでしょうねー。

いずれもいずれもおいしくいただきました。ごちそうさま。つづきます。

たべものシリーズまとめ03
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