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2008年10月14日17:56

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磁石 初単独ライブ 『Fever』

磁石の初単独ライブ『Fever』を見てきました。会場はシアターミラクルだったのですが、ミラクルで1回公演では、流石に磁石にはキャパが狭かったらしく、チケットも20分くらいで完売してしまったと。

女性が多かったですが、男性もチラホラみかけ(私の座った後ろは、男性客2人だった)、私と同年代くらいの方もいる・・という、なかなかバランスの良い客層なんじゃないかと。もう少し、男性客がいても良いような気がするが、チケット取れなかったのかも知れないしな。

私の横に座った女性がやたらデカイ声で笑う方で、ちょっと困りました(^_^;)。耳元でデカイ声で笑われると、台詞が聞き取れないのだよ。でも、流石に「笑うな」とは言えんしな・・・。こういう時、ちょっと困るよね。

ライブの構成は、冒頭とトリに漫才、間をコントで挟む・・という、チュートリアルや、海砂利水魚(くりぃむしちゅー)と同様の構成。
確かに、世間一般のイメージでは“漫才師”だけど、コントも漫才もこなせるコンビは、この構成が1番美しいんだと思う。本人達も、やりやすいと思うし。

※以下、ライブの感想を書きます。正直、かなり忘れています。(^_^;)昨日見たのに・・・。それでも、ネタばれになる部分があるかも知れませんので、ネタばれがお嫌な方は、読まれない方が宜しいかと存じます。

それでは、ネタばれOKの方のみいらっしゃいませ〜。

『磁石 初単独ライブ“Fever”』
会場:シアターミラクル

※以下、お品書きです(タイトルは分からないので、私が勝手に付けました)

・OPコント。轢いちゃった。
・OP映像
・漫才
・映像。逆マニア
・コント。カラオケ
・映像。104のお姉さんとどちらが長く話せるか。永沢編。
・コント。遊園地
・映像。可愛いキャラを作りましょう。
・コント。引きこもり。
・映像。104のお姉さんとどちらが長く話せるか。佐々木編。
・漫才
・ED映像。永沢。お母さんに手紙を読む。

何となく。コントがもう1本あった気もする・・・。でも覚えてない・・・スマナイ、磁石(-_-;)。あと、ネタ順は多分違います。
あと、漫才は、トリと最初の漫才のネタ、ちょっとごっちゃになっちゃってると思う・・・。

・OPコント。轢いちゃった。
倒れている永沢。どうやら事故で車と衝突したらしい。傍に自転車のサドルが落ちている。車から降りてきたらしい佐々木。永沢は、降りてきた男にブチギレ色々文句を言うが、彼は取引先の会社の専務と判明。永沢、敬語を使おうとするも、事故のコトにはキレている為、おかしな敬語になってしまう。

永沢「車で轢いて下さいまして。」佐々木「何か、轢いてくれて、有難うみたいになってるし。」

・OP映像
色んな佐々木氏と永沢氏が出て来る。変顔してるやつとか。

・漫才
占いが人気だから・・という理由で、永沢が佐々木を占う。永沢「オマエは5分後にウンコと言う!」佐々木「言うワケねえじゃ〜ん!小学生じゃないんだから。」永沢「5年後にウンコと言う!」佐々木「5年後、長いね〜。」
永沢、占いで、2年以内に大地震が来ると予想。佐々木「本当?」永沢「うん。」佐々木「対応に困るよぉ〜。」
永沢は幽霊が見えると。永沢「俺ね、ある日、女の幽霊がこう、俺の身体を通って、それから高熱出て、で、幽霊が見えるようになったんだ。」佐々木「・・・ちょっと待て。女の幽霊って、もう、既に、その時点で幽霊見えてるよね?」
他、宇宙人はいるかいないか・・などをネタにする。

永沢、ファンレターを書く。上戸彩ちゃん宛てに書いたらしいのだが、それを佐々木にチェックして欲しいと。
永沢「お元気です。ご存知、磁石の永沢です。僕は、上戸さんの代々ファンで〜・・・」最終的に、国の首都を教えてくれ・・という無関係な質問攻めの手紙になる。
佐々木「7箇所くらいつっこむところ、あるからね。ご存知磁石の永沢ですって言ってたケド・・・そんな有名じゃないからね!あ〜恥ずかしい!大ファンね。代々ファンって、祖父の時代からファンみたいになってるから。」

流れを忘れたが、永沢「ハエが寄ってくる」佐々木「ウンコじゃねえんだから!」永沢の予言的中!

あと、マジックネタとかやってたかな。

手紙のネタの漫才を見ると、私は自然に、海砂利水魚(くりぃむしちゅー)の手紙ネタを思い出します。磁石の手紙ネタ、海砂利とテイストもちょっと似てたりするんだケドね。違いとしては、海砂利の方が、“狂気”が強めか。手法としてはオーソドックスなネタなのですが、磁石らしい、言葉の捻り方が良いですね。

・映像。逆マニア
逆マニアの永沢による、逆のモノの数々。MCは佐々木。
“ドラゴンボール”の逆は“バット7本”。佐々木「ドラゴンボールは7つ集めると、龍が出てきて願いを叶えてくれますが、バット7本だとどうなるんですか?」永沢「重いです。」(私、爆笑)
逆半身浴と、逆石田純一が好きでした。
永沢氏、風呂から足を出して、上半身を湯船につける(顔もつけている)。で、逆半身浴。永沢氏の顔をアップにしたら、ちゃんと鼻栓してた。
永沢氏。全裸に靴下だけを履いて、ソファで恰好付けたポーズをとる。コレが逆石田純一。思わず「なるほど!」と感心し、私、拍手する。(石田氏は靴下を履いてないからね)

・コント。カラオケ
サラリーマン2人。会社帰りにカラオケに来た様子。
永沢は、エグザイルを歌おうとする。まさに唄おうとしたその時、佐々木の携帯に電話。ボックスを出て行く佐々木。一人ボックス内で歌う永沢。しかも、途中、店員が入って来る。佐々木の電話は彼女からの電話だったらしい。彼女は、仕事で忙しく、佐々木と会えないのは嫌だから別れるとゴネているようだ。
ボックス内に戻ると、もの凄く凹んだ状態の永沢がいる。
佐々木、永沢に、今の電話の内容について相談しようとする。
佐々木「ちょっと永沢、話聞いてくれよ。」
永沢「オマエは、俺の歌を聞け〜〜〜!!!!」ブチ切れる永沢。
永沢「1人でエグザイルを歌った俺の気持ちが分かるのか!」
永沢、ボックス内の電話を取り「5時間延長お願いします」と言う。どうやら罰として、佐々木にカラオケ5時間付き合わせるつもりらしい。

佐々木は、会社の受付の女の子と付き合ってるようだ。
永沢。密かに彼女のコトが好きだったのか、永沢「じゃあ、デートとかしてるのか?キスとかも?」と聞いてくる。佐々木「てか、やってる。」永沢「セクササイズを!」佐々木「何故、ちょっとエアロビ風に言った?」永沢「俺、今、ショックで心臓弱ってるから。犬のウンコ踏んだら心臓止まるくらい弱ってるからね!」

佐々木は、現在彼女と喧嘩中だと打ち明ける。永沢「その流れなら、俺が付き合えるんじゃないか?」と佐々木の携帯を取り上げ、彼女に電話する。が、永沢「あの、永沢です・・・。え?同じ会社の営業2課の・・・永沢・・です。いえ、“ま”じゃなくて。なにぬねのの“な”。はい、永沢です。」どうやら、彼女に認識すらされていない様子(^_^;)。
永沢「あの・・僕と付き合ってくれませんか。あ、良く知らない人だからダメ・・・。」佐々木「そりゃ、そうなるよな。」永沢「それに、好きな人がいるから付き合えない。あ。そうですか・・・はい・・・。」
自分の存在感の薄さに落ち込む永沢。佐々木「うん。今日、カラオケ付き合うは。」

途中、佐々木への罰として、エグザイルのチューチュートレインを入れて、佐々木をボックス内に放置する場面もある。あっさりカラオケを切る佐々木。怒る永沢に「オマエも、切れば良かったんじゃねえか?」「そうかぁ〜!」という顔をする永沢氏が可笑しかった。

あと、流れを忘れたが、佐々木氏に「オマエばっかり不幸だと思うな!」という言葉に、永沢氏が「俺、今日誕生日です!」と言い、「オマエにとっては、会社帰りにカラオケ来ただけだろうケド、俺にとっては誕生パーティーだからね!(サラダを指して)ケーキ!」というのが悲しくも可笑しい。

・映像。104のお姉さんとどちらが長く話せるか。永沢編。
佐々木と永沢の対決モノ。104(電話番号案内)のお姉さんとどちらが長く話せるか。まずは永沢から、滑舌悪く話せば聞き返されるから、その分、長く話せるんじゃないか?という戦法。
104のお姉さん。結果、最後ブチギレ寸前くらいになっていました(^_^;)。「この番号をお教えしますケド、それで良いですね!?むかっ(怒り)」みたいな感じで。そりゃそうだよ・・・。

・コント。遊園地
遊園地でX−ジャパンをかけながら、変なイラスト(犬?タヌキ?)の面を付けた男(永沢)が踊っている。従業員(佐々木)が来て、不審者として事務所に連行しようとするも、その男は「エレクトリカルパレードをしているんだ」と。男「ここ、キャラクターとかないじゃないですか。」従業員「ラクーアだからね。ウチは絶叫マシンがウリだから、キャクターなんていらないんだよ。」男「だからです。可愛いキャラがいると、お客さんが増えるんですよ。ここ3日くらい、客数減ってますし。」従業員「仮にそうだとしても、3日じゃ、統計短すぎるでしょ?それに、そのキャラ可愛くない!それ何?」男「(前半失念)シャークです。」従業員「シャーク?それ鮫じゃないでしょ?」男「何言ってるんですか。鮫はジョーズでしょ?」従業員「それは映画でしょう!ジョーズは顎のコトだよ!」

キャラには特徴がある。ドナルドダックならお調子者。ミッキーマウスなら好奇心旺盛。このなんちゃらシャークの特徴は・・男「余命半年。」従業員「なんで、そんな特徴なの?大丈夫?」男「こういうキャラは地方から人気がつくんです。」従業員「ここラクーアだよ?東京の真ん中だよ?」男「1年後には大人気になってるんです。」従業員「余命半年だろ!1年後じゃ死んじゃってるよ!」

佐々木氏と永沢氏のかけあいと、感動的な話なのに、BGMが再びX−ジャパンの紅だったり、そんな小技も好きでした。

・可愛いキャラを作りましょう。
前述のコントを受けて。可愛いキャラを作ろうと。
佐々木氏の描くキャラは目が細くて全般的に何かムカツク(つまり全然可愛くない)。永沢氏のキャラは、可愛いのもあるにはあるが、突飛過ぎる・・という状態。
で、佐々木氏のキャラ“判田直人”(もう、キャラじゃなくて人である・笑)と、豆腐をモチーフにした永沢氏のキャラ(名前失念)のTシャツが帰りに発売されるコトが発表される。

・コント。引きこもり。
男(佐々木)が寝ている。男「何か、キムタク髪型変わったな・・・。感じも変わったし・・。あ、船越英二か・・・。」
暫くして、とある人物が訪ねて来る。その人物は、男が通う学校の先生(永沢)。男はイジメに遭い引きこもっているらしい。それを心配し、様子を見に来たようなのだが、この先生、男の会話にイチイチノリツッコミで返事をしてくる。男「もう、いいかげん、やめて下さいよ。なんとかか!なんとかか!」って!先生「オマエ、学校に来る気はないのか?」男「(生徒の名を出す)にイジメられてるんです。そいつらと別のクラスにしてくれなきゃイヤですよ。」先生「そんなに簡単にクラス代えは出来ないよ。」男「じゃあ、行きませんよ。」先生「だいたい、お笑い学校を登校拒否って聞いたコトないぞ!」
男「本当は俺、お笑い学校になんか行きたくなかったんです。ちゃんと大学行って、就職して。でも、親に反対されて『お笑い学校行け!』って言われて・・」先生「逆!普通と逆!」

男は、そもそもお笑い学校というからメジャーな芸人さんが教えてくれるのかと思ったら、講師はお笑いミートソースライブという謎のお笑いライブで優勝した人(ちゃんと芸名もあって、その芸名も面白かったのに、失念した)。それに文句を言う。

男、怒りながらも会話の中で例えツッコミを入れていく。先生「やっぱりオマエには才能があるんだ!生まれ付いての例えツッコミの才能が!」

ちゃんと引っ張って、途中で“お笑い学校を登校拒否”という笑いの部分に繋げるのよね。構成上手いな〜と思います。

・映像。104のお姉さんとどちらが長く話せるか。佐々木編。
佐々木氏は、場所がぼんやりしか分からない作戦。佐々木「あの〜、青山の美容室なんですケド・・ゲーリーってありますか?」佐々木氏、104のお姉さんに格闘技選手の名前を言い、その名前の美容院を探してもらう作戦(当然、そんな美容院はない)。
途中、佐々木氏、緊張のあまり、鼻がピクピクしてた(^_^;)。

結果、長く話せたのは佐々木氏。3分54秒話していた(確か、永沢氏は3分14秒)。最後、「104のお姉さんごめんなさい」と謝る。

・漫才
佐々木「もう、着替えるの面倒になっちゃったねぇ〜」
永沢、守護霊が見えると言い出すも、佐々木の守護霊は今、全然別のところにいると。佐々木「守護る気ゼロじゃ〜ん」(私、この台詞、スゲエ好き)
電車に乗って移動する守護霊。無事、佐々木の後ろに到着するも、佐々木が見えないコトを良いコトに勝手に場所移動したりする。

永沢。佐々木はモテるが、自分はモテないと。どんな奴がモテるか佐々木に答えてもらう。佐々木、何回か「面白い奴がモテる」と言うも、何故か、これだけはスルーする。
佐々木「家族に優しい人はモテるんじゃないか?」永沢、演じてみるも、彼女にやたら冷たく、おばあちゃん(身内)にやたら優しい人になってしまう。

永沢。母親に感謝の手紙を書いてきたと。それを佐々木にチェックして欲しいと。若干嫌な顔をする佐々木。
永沢「円楽。お母さん、お父さん、ケイ・(何か外国人ぽい名前)、病気などしていませんか?ニキビや吹き出物は大丈夫ですか?僕が券売機だった頃、お母さんには迷惑かけましたね。高校生の頃、一緒にお風呂に入って、身体を洗ってくれるお母さんに『このクソ!』とか酷いコトを言いました。ケイ・ナントカにも、『オマエ、コノゴミムシやろう!』と言われました。お父さんにも迷惑をかけました。僕が万引きで捕まった時、駄菓子屋のオヤジとオヤジが揉めてそれを八百屋のオヤジがとめて、オヤジがオヤジを後ろから蹴り、それをオヤジが止めたコトがありました。その帰り道、オヤジは『もう万引きするなよ』と言ってくれました。・・・・PS。今日、ロシア人とパラグアイ人(多分人種は違う)の喧嘩を見ました。」

佐々木「あのね〜。20個くらいツッコムところあるからねぇ〜。俺いけるかなぁ〜(と言いながら上着を脱ぐ。客拍手。)。まず、PSいらない!そんなモノ報告しなくて良い。あと万引き。オヤジが出すぎて、ワケ分からなくなってる。あと、お父さん、オマエのコト信じてくれてないじゃん。で、券売機ってサ。コレ、1番分かんなくて。(券売機で切符を買う真似)『いくらお金入れても戻って来ちゃうなぁ〜、反抗期か!』って、反抗期!反抗期のコト!遠すぎて分かんないんだよ。そもそも、お母さんとお風呂入ってるって反抗的じゃないよね?仲良いよね。てか、高校生で一緒に?気持ち悪っ!!で、病気の心配は皮膚じゃない。風邪とかでしょ?お父さん、お母さん、ケイ・ナントカ・・て、そもそもこのケイ・ナントカって誰!?オマエのコト『ゴミムシヤロウ』とか言ってたケド。」

直した手紙を読む永沢「円楽。」佐々木「そこぉ!忘れてた、そこ!円楽、もう引退しちゃったから関係ないしね!」

手紙。実際はもっと長く、『二十世紀少年を描いて映画にもなりました』という嘘報告もある。

前述通り、手紙のネタは、オーソドックスなネタではあるのです。
で、磁石。何が上手いかと言えば、ずらし方ね。最後、わざと一つ冒頭の言葉を直さず、「円楽」「そこぉ!忘れた!そこ〜!」で、もう一笑いもぎ取って行く技。こういう部分が凡百の手紙ネタと違う部分なのだろう・・と思います。
最初、見ていて「あれ?佐々木氏、何で最後から間違いを指摘するんだろう?」って思ったんですよ。なるほど。この流れがあるから、わざと最後から順番に繰り上げてツッコミを入れていたのか。
確かに客は、冒頭のボケの方は、もう認識薄れているものね。上手いなぁ〜。

・ED映像。永沢。お母さんに手紙を読む。
漫才で使った手紙(勿論、直していない、ネタヴァージョン)を、永沢氏が電話でお母さんに読み上げます。

正直、今回で1番笑ったのここかも知れない。お母さんの返答が素晴らしい。
特に、「オヤジがオヤジに〜」の万引きの下り。お母さん一言「なるほど。」納得しちゃった!(爆笑)お母様、納得ちゃった!
あと、高校生で一緒にお風呂で、お母さん大爆笑。PSのロシア人との喧嘩は「それで?」と返していたと思う。券売機には「何て?」て聞き返したりしてた。
良いお母様だな。あと、お母さんの秋田弁にホッコリした。

EDトーク。
映像で流れていたイラスト『判田直人』Tシャツを佐々木氏が、豆腐Tシャツを永沢氏が着ていた。
永沢氏「(佐々木氏のTシャツの文字を読み)・・・アニマールって何?」佐々木氏「アルマーニと間違えて買うと思って。」
永沢氏「俺の方は、ちゃんと外に着て行けるでしょ?オマエの何?“判田直人”って人のTシャツじゃん!」
佐々木氏「え?これ、外に来てくの?寝巻きの代わりとかでしょ?」
結論として、自分で作ったのに、佐々木氏は「このTシャツ、(外には)来て行けないは。」と(^_^;)。
永沢氏「売れなくなると困るから、ネガティブなコトは言わないように。」

佐々木氏「単独ライブは、やっぱり見る方が良いね。」
永沢氏「大変だったよね。」
佐々木氏「次は10年後くらいにね。」

てなワケで、磁石の次回の単独ライブは10年後だそうです(笑)。

帰りに、本人達が、自分がデザイン(というかイラスト描いた)したTシャツを売っていたのですが“判田直人Tシャツ”の方が売れていました。永沢氏曰く「皆、面白い方買っちゃうんだなぁ〜」
確かに、どうせお笑いライブでTシャツ買うなら、面白い方が良いです。

私如きが言うのも何ですが、磁石は本当に、漫才上手くなったねぇ!吃驚した。6・7年前でしょうか。私が始めて見た頃は、磁石の漫才、繋ぎがあまり滑らかじゃなかったのですよ。一つのネタが終わると、ブツッと切れて、次のネタが始まるような感じで。それが勿体無くてね。いつも「あぁ〜繋ぎ方がもう少し綺麗だったら・・・」と思って見ておりました。
それがない。それがなくなっている!
2人の漫才の技術が上がった・・というのもあるのでしょうが、ネタそのものの繋ぎ方(構成力)も上がった・・というコトなんだろうなぁ。
成長するのだなぁ〜。

あと、磁石はコントも上手いね!

磁石の2人を見ると、私は、引っ張ると伸びる人形を思い出してしまう。顔が小さくて手足が長い(身長が高い)からだと思うのだが。永沢氏と佐々木氏の首と足を持って、ビヨ〜〜〜ンと伸ばしたい衝動にかられます(笑)。
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