mixiユーザー(id:1726250)

2006年03月24日20:39

77 view

腹痛で突休

朝、激しい腹痛で突休。

しばらく前から胃腸のぜん動が鈍く何か詰まっているような違和感があり便通も不順であったのだが、ここのところ痛みを伴う張り...いわゆる胸焼けモタれ膨満感とは別のもの...に変わってきていた。
最悪の事態も考え、近くてデカい病院を探す。幸い徒歩15分に大学病院があったのでそこへ行くことに。
消化器内科を案内され、問・聴・打診を一通り。とりあえず緊急に外科手術みたいな状態ではなさそう。ポリープが中塞いでるとかではないらしいのでひとまず安心。
血液検査も行ない、次回はその結果聞きと併せて胃カメラを飲むが、担当医が変わらないで済むスケジュールを案内してくれたのでそれに合わせる。生活習慣による神経性のものかも知れないので薬の処方もそれ以降とする。

大病院なんて10年ぶりくらいだが、情報化が大いに進んでいて印象的。
それは「単にシステムを導入したが、道具と手段が変わっただけに終る」典型的なITの誤用ではなく...カルテが完全電子化され(*)、次はいつ何処で何をするか、患者をナビするシステムと融合し、大勢を極力待たせず効率的にサバくのに大いに貢献している。*昔だと医者の落書きだったのが、例えば'えりす'と打鍵すると'エリスロマイシンxmm投与'と入力される(あくまで例え、単なるかな漢字変換辞書とかではないらしい、ということ)、など、使い勝手も練られている様子。
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する