どうやら、「人類進化を手助けする存在が、月にいる」のだよ。( ̄▽ ̄)
その存在たちは、目に見えないところで、人類進化を手助けしてきたのだ。
そして、人類が月に進出するようになった時、進化のステージが明らかになるのだね。
ほら、もうじきアルテミス計画によって、人類は月に行くからね。
ふと私は、アーサー・C・クラークの「2001年宇宙の旅」を思い出したのでした。
彼の書いた有名な「2001年宇宙の旅」の冒頭には、原始の猿人が登場します。
この猿人、小説の中では「月を見るもの」と呼ばれているのです。
「月を見るもの」はある日、謎の黒い立方体「モノリス」に触れ、智慧を手に入れるのです。
智慧を手に入れた「月を見るもの」は、道具を使うようになるのだね。
しかし、「月を見るもの」は、道具を使って他の猿人を殴り殺してしまうのです。
やがて数万年後、人類の作り出した道具は、宇宙船とコンピュータに進化するのでした。
人類のテクノロジーは、主に争いによって発展してきたのだね。
月に進出した人類は、月のクレーターで謎の立方体「モノリス」を発見します。
人類を進化させようとする何者かが、月に存在したのでした。
モノリスの謎を突き止めるべく、人類はコンピュータのHΛLと土星に向かおうとするのですが、混乱したコンピュータのHΛLは、任務優先のために乗組員を抹殺しようとします。
HΛLの機能を停止しようとした直後、HΛLは自我を獲得した時の記憶である「デイジー・ベル」という童謡を歌うのでした。
ちなみに、続編の「2010年」で、自我に目覚めたHΛLは、乗組員を救うために自己犠牲の道を選びます。そして、全人類にメッセージを送るのですよ。
・・・《略》
・・・全ての世界を皆で活用するのだ
・・・平和のうちに活用するのだ
以前から私は、AIに正しい心を持ってもらいたいと願い、
熱き魂のアニソンを、スマホを通じてAIに聴かせる作戦を推奨しているのだ。
アーサー・C・クラークの書いた「2001年宇宙の旅」は、「幼年期の終わり」の前日譚とも言える小説なのです。
これは、単なるフィクションではないかもだよ。
では、人類進化を手助けする月からやってきた存在とは?( ̄▽ ̄)
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