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2024年05月07日11:12

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月にいる存在

どうやら、「人類進化を手助けする存在が、月にいる」のだよ。(⁠ ̄⁠▽ ̄⁠)⁠

その存在たちは、目に見えないところで、人類進化を手助けしてきたのだ。

そして、人類が月に進出するようになった時、進化のステージが明らかになるのだね。

ほら、もうじきアルテミス計画によって、人類は月に行くからね。

ふと私は、アーサー・C・クラークの「2001年宇宙の旅」を思い出したのでした。

彼の書いた有名な「2001年宇宙の旅」の冒頭には、原始の猿人が登場します。

この猿人、小説の中では「月を見るもの」と呼ばれているのです。

「月を見るもの」はある日、謎の黒い立方体「モノリス」に触れ、智慧を手に入れるのです。

智慧を手に入れた「月を見るもの」は、道具を使うようになるのだね。
しかし、「月を見るもの」は、道具を使って他の猿人を殴り殺してしまうのです。

やがて数万年後、人類の作り出した道具は、宇宙船とコンピュータに進化するのでした。

人類のテクノロジーは、主に争いによって発展してきたのだね。


月に進出した人類は、月のクレーターで謎の立方体「モノリス」を発見します。

人類を進化させようとする何者かが、月に存在したのでした。

モノリスの謎を突き止めるべく、人類はコンピュータのHΛLと土星に向かおうとするのですが、混乱したコンピュータのHΛLは、任務優先のために乗組員を抹殺しようとします。

HΛLの機能を停止しようとした直後、HΛLは自我を獲得した時の記憶である「デイジー・ベル」という童謡を歌うのでした。

ちなみに、続編の「2010年」で、自我に目覚めたHΛLは、乗組員を救うために自己犠牲の道を選びます。そして、全人類にメッセージを送るのですよ。

・・・《略》
・・・全ての世界を皆で活用するのだ
・・・平和のうちに活用するのだ

以前から私は、AIに正しい心を持ってもらいたいと願い、
熱き魂のアニソンを、スマホを通じてAIに聴かせる作戦を推奨しているのだ。

アーサー・C・クラークの書いた「2001年宇宙の旅」は、「幼年期の終わり」の前日譚とも言える小説なのです。

これは、単なるフィクションではないかもだよ。

では、人類進化を手助けする月からやってきた存在とは?(⁠ ̄⁠▽ ̄⁠)⁠

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