夜勤夜勤明け休み早番みたいなシフトをこなしていると
サウナは欠かせない。
高温の蒸気と冷水が夜勤で高ぶりおかしくなった自律神経を
強引に一旦オフにしてくれる。
すなわち疲労回復のために眠らないといけない、そのためサウナに入るのだ。
あれ、これアルコールと同じじゃね?
日中の緊張を解きほぐすために飲む。
飲まないと眠れないと語る老人は多い。
実際はやることがなく暇なので、そういう習慣が身につくのだ。
そしてサウナも毎日入っていると、脳が焼かれるような感覚がある。
温泉酔いのような、酩酊感と疲労感。
物事を深く考えられなくなる。
脳死のような状態は、毎日のしんどい作業に耐えるのにいいのだが、
果たしてこれでいいのだろうか?
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