NHK大河「光る君へ」第13回視聴率10・9%
https://www.sanspo.com/article/20240401-HCLYYQJQVBANVLKSRQOZLQUC24/
前週でポンと下げたけれど、そのままズルズルとはいかずに、やや戻す。
「どうする」との激しいデッドヒート。どうする13話は11・0ポイントなので、光るとほぼ一緒。ちなみに、どうする13話は、足利義昭にコンペイトウを取られる話。そろそろ「どうする どうする家康」みたいに言われるようになっていて、23年4月1日のまいじつで「掛川城攻めがしょぼかった」と批判されている。今にして思えば、あんなのまだまだ序の口だったのだけれども。
国司の悪政云々。道隆兄ちゃんの「民にナメられるから放っておけ」というスタンスが、あたかも悪人ムーブのように描かれていたみたいなのだけれども、おそらくネタ元となっている文章が提出された尾張は、他の国に比べても百姓の抗議活動が盛んな地域なわけで、道隆兄ちゃんの言うことも一理なくもなかった というオチ。抗議文の差出人である百姓も、耕作している農民そのものではなく、農民を使って農地経営している富裕層。
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