【フェブラリーS】
◎04ドゥラエレーデ
○14ウィルソンテソーロ
▲10タガノビューティー
△05オメガギネス
△11キングズソード
過去10回の傾向から。
馬券になった30頭の前走の内訳は、
JCダート含むチャンピオンズC組、根岸S組各9頭、東海S組4頭、東京大賞典組3頭、川崎記念組2頭と3頭を除きここからとなっている。
例外の3頭中2頭はともに当日3番人気で過去フェブラリーSで掲示板歴あった馬だった。例外中の例外は14年16番人気で勝ったコパノリッキー。
各レースの条件は根岸S組なら連対、東海S組3着以内、チャンピオンズC組は着順不問も前々走G1掲示板かG3複勝圏内かG1馬、東京大賞典組5番人気以内または5着以内、川崎記念組が2番人気以内か連対となる。
今年上記に該当するのは、
東京大賞典組ウィルソンテソーロ、ドゥラエレーデ、キングズソード、ミックファイア、東海S組オメガギネスの5頭。
馬体重について見てみると勝ち馬10頭中8頭が500�坩幣紊覗澗里任�22頭が500�坩幣紊梁膩診呂世辰拭�
上記で前走500kg以上は、
キングズソード、ドゥラエレーデの2頭となる。
前々走は昨年連覇してカフェファラオを除き10月以降のレースを使っており23頭が掲示板を確保していた。掲示板を外していた7頭中3頭がダートG1で3頭が芝だった。
また前々走で目立つのが同条件の武蔵野S組で8頭が該当。全馬4着以内だったことには留意。
年齢的には5歳が12頭で一歩リード。次いで勝ち馬4頭の4歳が6頭、勝ち馬2頭の6歳も6頭と僅差で続く。尚、7歳以上の高齢馬は6頭で2、3着まで。
枠的には二桁馬番が15頭馬券になっておりやや外有利と言える。とは言え、3〜7番までに入った馬も12頭馬券になっており1枠以外は概ね良好である。
本命は馬体重条件までクリアしているドゥラエレーデに。ムルザバエフはG1勝たないと来年短期免許取得出来ない可能性高く必死。
相手筆頭は◎に追込み、逃げと異なる戦法で2戦連続先着しているウィルソンテソーロ。
単穴にデータ外も2走前武蔵野S2着実績あるタガノビューティーを。これまで出たくても出られなかった鬱憤を晴らしそう。
押さえに東海S2着からとなるオメガギネス、東京大賞典5着からとなるキングズソードを。
馬連04−05、10、11、14
3連単04＝05、10、11、14(軸1頭マルチ36点)
【小倉大賞典】
◎06アドマイヤビルゴ
○02カテドラル
▲07アルナシーム
△12エピファニー
△14ゴールドエクリプス
過去10回の傾向から。
1番人気は3勝止まり複勝率5割で微妙なところ。この3勝は前走条件戦組だったことには留意。
逆に6人気以下が1勝2着7回3着5回と人気に反発するように好走している。
また7歳以上馬が2勝2着5回3着4回しており高齢馬が侮れない。
荒れるレースを象徴するように前走1着馬は7頭しか馬券になっておらず、しかもうち4頭は条件戦勝ち馬だった。
前走2、3着馬も合わせて4頭しか馬券になっておらず好調さは直結せず。
その前走2000m重賞組が12頭と好相性。とりわけ中山金杯組が4頭と目立つ。
ハンデ戦ながら16頭が56kg以上で毎回1頭は馬券になっている。
枠的には1〜6番に入った馬が15頭、二桁馬番が12頭と内と外が拮抗している。
本命は前走チャレンジC経由で7歳馬、ハンデ57.5kgで6番と好走条件満たすアドマイヤビルゴで。
相手にも内枠から条件を満たすカテドラルを。こちらは小倉実績もあり。
単穴には前日1番人気のアルナシームを。近年1600mからの転戦組不調なだけにどうか。
押さえに二桁馬番からエピファニー、ゴールドエクリプスの人気サイドの2頭を。
馬連06−02、07、12、14
3連単06＝02、07、12、14(軸1頭マルチ36点)
ログインしてコメントを確認・投稿する